今日12月9日(土)、お蔭さまで退院の許可が出ました。 ICD手術(植込型除細動器)を無事受けることができましたが、ステント手術を数回やっていたので比較的楽な気持ちで手術を受けました。 手術をご担当いただいた医師、看護師チームはじめ医療スタッフの皆さんに心から御礼申し上げます。 ステントと違ってサイズが大きいICDですが、今回のように"不整脈"が出た場合に実際に生命を維持する装置を植え込んだことになります。 当分、たとえば半年間は車に乗車はできても車の運転はできないとか、電気関係機器の扱いに制限があったりしますが、体内にAED(自動体外式除細動器)を積んだようなものですから今後のリスク対応の処置をしてもらったことになります。
手術後も循環器内科だけじゃなく関係診療科の検査が続いていましたが、昨日の検査とリハビリチームとの協議で退院することが決まりました。 時間が時間だったので今日は佑介の家に泊まって明日苫小牧に帰りますが、さっそく明日からできる範囲のリハビリから入りたいと思っています。 こうしたリハビリは22年前、2001年、衆議の折にステント治療せざるを得ない事態に陥った折にも経験しており、運動能力の回復はじめ社会復帰に向けて努力していきたいと思っています。
今は12月議会の最中、近未来に向けて重要な道筋の仕込みに励まなければならないところであり、大変申し訳なく思っていますが、完全復帰までもう少し時間をいただければと思っています！
それじゃ、この辺で失礼します！
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