11月7日(火)から<苫小牧港利用促進協議会/韓国ミッション>のため苫小牧港管理組合管理者及び苫小牧市長として"韓国船社へのご挨拶/苫小牧港セミナー in 韓国2023/釜山港湾公社(BPA)へのご挨拶外"などのため韓国に向けて発ちましたが、7日(火)仁川空港に到着時に意識不明に陥ったようです！　苫小牧港の"外貿"にとって韓国船社は極めて重要な存在ですが、苫小牧港の歩みを支えていただいている港湾関係の皆さんで構成する<苫小牧港利用促進協議会>のメンバーを中心に総勢32名の訪問団でした。　まずはこのような事態に陥ってしまいましたこと、深くお詫びすると共に一日も早く社会復帰できるようベストを尽くしてまいります！

　<苫小牧港利用促進協議会>の日程は、私の事態を除いて予定通り進んだようですが、私は7日(火)から17日(金)までずっと仁川空港近くにある<INHAUNIVERSITY HOSPITAL>のICUから一歩も出ることはありませんでした。　大きな病院でしたが、女医さんのシン・ソンヒ教授(写真左)、チャン・ジフン教授(写真右)を中心に対応していただきました。　チャン・ジフン教授は日本生まれ日本育ちで日本語がとてもお上手でしたが、シン教授を中心とした医療チームには何度御礼しても言い尽くせません。　心から御礼申し上げます！