□09:10am~　『第20回北海道小学生秋季ソフトテニス選手権大会兼第23回全国小学生ソフトテニス大会予選会/開会式』　緑ヶ丘公園庭球場にて

　北海道ソフトテニス連盟(原田直彦会長)が主催する<第20回北海道小学生秋季ソフトテニス選手権大会>が来年3月下旬に千葉県白子町で開催される<第23回全国小学生ソフトテニス大会>への出場権をかけた大会として苫小牧で開催されました。　苫小牧開催は昨年に引き続き2回目となりましたが、今後の北海道ソフトテニス界を担う小学生、今年は28団体、73ペアが参加して開催されました。　苫小牧からも15ペアが参加しましたが、地元開催、がんばってくれたと思います！　本大会は、小学5年生のダブルスと小学4年生以下のダブルス(いずれも男子・女子の部)で一日開催となりますが、ちょっと肌寒さが気になったので「ウォーミングアップを十分して試合に臨んで！」と、ご挨拶で伝えました。　右の写真でもダウンを着ている選手もいて可哀そうでしたが、全国大会もがんばって！

　<開会式>を終えて北洋大学に向かいましたが、<ゼロゴミッション>に参加されるチームの皆さんが整列されていました。

□10:00am~　『ごみ拾い大会 ゼロゴミッション ~チームでゴミを撤去せよ~』　北洋大学にて

　4回目となる<ごみ拾い大会 ゼロゴミッション ~チームでゴミを撤去せよ~>、今年は13チームが参加、町内会チーム、職場の仲間チーム、友人チームなどさまざまでしたが、1時間で一番重量が多かったチームが優勝する<ゼロゴミッション>ですが、<053ファイブ>も応援に駆け付けていました。　2枚目の写真、マイクの電源をEV車から取っていましたが、<ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦！>を展開中でもあり、いろんな"トライ"を心掛けているゼロごみ担当の面々です。　各賞を受賞したチームには"減量グッズ詰め合わせ"などの賞品が用意されていましたが、さて、どのチームが優勝したでしょう！　<ゴミの減量/リサイクルの推進/街の環境美化>をコンセプトに取り組んでいる【053大作戦】、市民の協力により"ゴミの減量"も"リサイクルの推進"も十分成果を上げていますが、"街の環境美化"ではポイ捨てや不法投棄などマナー醸成を目指して意識の輪をまだまだ広げていかなければなりません。　こうしたごみ拾い活動で"ポイ捨ての実態"を知ることもできるし、ご参加いただいた皆さんには心から御礼申し上げます！

<ゼロゴミッション>がスタートして、私は北洋大学から苫小牧駅に向かいました。

□11:30am~　『とまこまいハロウィンフェスタ2023』　JR苫小牧駅→MEGAドン・キホーテ苫小牧店

　<とまこまいハロウィンフェスタ2023実行委員会/中田心優実行委員長(苫小牧総合経済高校2年)>、このイベントは平成28年の<市民会議>に参加していた苫小牧総合経済高校マーケティング部の生徒からの提案で始まりましたが、日本でもこのハロウィンは"秋の風物詩"として定着しています。　かなり歴史が古いハロウィンですが、もう2000年以上前のヨーロッパにその起源があると言われています。　東京渋谷では盛り上がりが過ぎて、先日区長が渋谷でのハロウィンを規制する旨の記者会見をしていましたが、今年の渋谷のハロウィンナイトはどうなりますか？　苫小牧では、これまで個々に開催してきた各イベントを<まちなかハロウィン>としてコラボレーション開催し、イベント間の連携も含めてチャレンジすることになりましたが、高校生の提案でスタートしたイベントでもあり、実行委員会の奮闘に期待しています。

　今朝はMM(Monday Meeting)から始まりましたが、正副市長間でもろもろ情報交換をしていました。　MMを終えて10:00amから<定例記者会見>を行いました。

□10:00am~　『定例記者会見/6案件』　第2応接室にて

1.令和5年度苫小牧市市政功労者・自治貢献者表彰について

・【市政功労者表彰】に苫小牧市医師会の沖 一郎会長、そして【自治貢献者表彰】には丹治秀寛さんはじめ13名の受賞者を発表、表彰式は11月1日(水)にGHNで執り行います。

2.令和5年度苫小牧市文化賞・文化奨励賞表彰について

・【文化賞】に高橋 伸さん、苫小牧市民文芸編集委員会の1個人、1団体、そして【文化奨励賞】には苫小牧絵手紙の会はじめ2団体の受賞者を発表、表彰式は11月3日(金)にGHNで執り行います。

3.令和5年度苫小牧市技能功労者表彰について

・【技能功労者表彰】として相田秀之さん(自動車整備工)はじめ8名の受賞者を発表、表彰式は11月13日(月)にGHNで執り行います。

4.令和5年度苫小牧市青少年表彰について

・【青少年表彰】として伊藤千尋さん(介護福祉士)はじめ6名の受賞者を発表、表彰式は11月16日(木)にGHNで執り行います。

5.令和5年度北海道福祉のまちづくり賞の受賞について

・市の<東開文化交流サロン>が【北海道福祉のまちづくり賞(公共的施設部門)】を受賞したことを報告しました。

6.こどもの医療助成制度の方向性について

・現在、“小学校入学前”までの医療助成制度を実施していましたが、来年8月から医療助成制度の所得制限を撤廃し、“小学校入学前から”を“高校生まで”に助成対象を拡大すべく具体的な準備に入っていることを説明しました。

□11:30am~　『�葛v恵比寿による表敬訪問』　第1応接室にて

　�葛v恵比寿の畑中 稔社長、加藤正行営業本部長、内田一誠広報課長がお越しになり、同社の<匠の〆さば>がモンドセレクションで3年連続して金賞を受賞したと報告に来られました。　モンドセレクションを3年連続して受賞すると【クリスタル・プレステージ・トロフィー】を獲得することになりますが、その【トロフィー】を見せてもらいました。　創業同時から自慢の一品として<冷凍〆さば>を“クリッパー”や“旬楽”などすべての店舗で提供している外、店頭販売やネット通販で販売、海外販売も好調とのことですが、日本語学校も開設して学生は日本語を学びながら各店舗でアルバイトをし、学びと生計維持など精力的に経営されています。　人手不足と人手確保は多くの業界で深刻な問題となっていますが、同社の取り組みをモデルケースとして注目しています！

□13:00pm~　『THE FLEA MARKETS 関係者による表敬訪問』　第1応接室にて

　10月28日(土)18:00pmから“TOMAKOMAIELLCUBE”で開催されるチャリティライブ【ECONOMICJUSTICE】を主催する<THE FLEA MARKETS>のメンバーが来訪、苫小牧青年会議所で同じ釜の飯を食べた仲間たちで構成しているバンドですが、このチャリティライブは子ども食堂に対する支援を目的にトライするとのこと、街づくりのために自分たちでできることはやっていこうとする心意気に拍手を送りたいと思います。　VOCALの葛西賢治さん、GUITARの杉村原生さん、BASSの坂井 学さん、DRUMSの大西泰介さん、programmerの梶川弘樹さんの5名ですが、みんなの思いが伝わって欲しいですね！

□15:00pm~　『苫小牧身体障がい者福祉連合会選手・関係者による表敬訪問』　第1応接室にて

　10月28日(土)から30日(月)に鹿児島県白波スタジアムで開催される<第60回全国障がい者スポーツ大会 ~燃ゆる感動 かごしま大会~>の陸上競技に出場する庄野雄貴選手(100m走)、矢木香織選手(スラローム競技)、いずれも苫小牧身体障がい者福祉連合会に所属し昨年の北海道大会で優秀な成績を収めての出場権獲得でしたが、陸上競技の大村 博監督と共に報告に来られました。　もう一人いたのですが、ここ数日で体調を崩してしまい参加を辞退したとのこと、参加する二人には彼女の分までがんばってきて欲しいと、全国大会に向けて積み重ねてきた練習の成果を100%出してもらうよう祈っていますが、それぞれに自己ベストを目標にがんばってきて下さい！

□16:30pm~　『苫小牧沼ノ端スポーツチャンバラクラブ選手・関係者による表敬訪問』　第1応接室にて

　引き続いて9月3日(日)に神奈川県横浜武道館で開催された<第47回世界選手権大会・第48回全日本選手権大会・第4回レディース選手権大会>に出場した苫小牧沼ノ端スポーツチャンバラクラブの足立和舟監督、川戸 渚選手(ウトナイ中1年)、増坂瑠音選手(青翔中1年)、粂川悠真選手(ウトナイ中1年)、高堂悠矢選手(清水小4年)、石崎尊人選手(拓進小4年)、石崎琴葉選手(拓進小2年)が来訪、川戸選手が二刀競技で準優勝、増坂選手が小太刀競技で第3位に入賞したと報告に来てくれました。　他の4選手は残念ながら初戦敗退とのことでしたが、また次の大会に向けて練習に励んで欲しいと期待しています。　この結果は<全日本選手権大会>の結果とのことですが、海外選手もオープン参加していたとのこと、そんな中での“準優勝”と“第3位”は立派でしたね。　おめでとうございます！