□09:00am~　『辞令交付式/復帰辞令』　第1応接室にて

　2021年度青年海外協力隊2次隊でマラウイに派遣されていた船田ひかり主事が2年間の活動を終えて帰国、元々苫小牧市役所職員でしたが、2年間休職して、小さい時から憧れていた青年海外協力隊に挑戦したいと決断し実行、この度任務を終えて帰国しましたが、苫小牧市に戻ることになり辞令を交付しました。　マラウイはアフリカ南東に位置する小さな国で面積は日本の3分の1ほど、人口は2,000万人弱の最貧国ですが、船田さんは首都リロングェから50�qほど離れた小学校で算数を教えていたそうです。　勇気ある決断だったと思いますが、しかも言語も食事も生活習慣もまったく違う国、国全体の電化率は11%、水道水が直接利用できる人口は3.1%、日本と比べるとまるで違う生活環境だったと思いますが、この経験を今後に活かして欲しいと期待しています！

□09:30am~　『苫小牧消費者協会による表敬訪問』　第1応接室にて

　苫小牧消費者協会の山内幸子会長、伴辺久子副会長、滝本晴美副会長がお越しになり、<苫小牧消費者協会による物価高騰対策を求める署名活動>について報告をいただきました。　北海道消費者協会の呼び掛けにより道内46地域で8月20日から9月20日までの1ヶ月、国に対策を求める署名活動に取り組まれました。　�@ガソリン・灯油等の燃料油価格激変緩和対策事業の継続・拡大�A電気・ガス価格激変緩和対策の継続・拡大　�B電力・ガス・食料等価格高騰重点支援地方交付金の継続・拡大　�Cその他、必要な物価高騰対策を講じること　の内容でしたが、道内全体の署名数(1万4800人)の内の半数近く(6.776人)が苫小牧協会によるものだったとのことでした！

□11:15am~　『苫小牧電業協会からの要望書提出』　第1応接室にて

　苫小牧電業協会の中村 衛会長、大滝力緒副会長はじめ8名の役員が来訪され、来年度予算編成作業にあたり大項目が2項目、一つは<ゼロカーボンシティー、再生可能エネルギーについて>、そして二つ目が<発注工事について>の要望を提出いただきました。　最初の項目には“災害時の電力確保について”、“公共施設の再生可能エネルギーの導入及び街路灯の設置工事の継続発注について”があり、二つ目には“電気工事、電気通信工事における地元企業活用”外3項目で構成されていましたが、同席していた粟野都市建設部長、山口財政部長からから市の現況と考え方等について聞いてもらいました。　<ゼロカーボンミッション>を展開中の苫小牧であり、可能な限りチャレンジしていかなければならないテーマですが、引き続き業界の皆さんにも協力をしてもらいながら進めたいと思っています！

　午後一番には<公営企業調査審議会>に出席してきました。

□13:30pm~　『令和5年度第1回苫小牧市公営企業調査審議会』　9階会議室にて

　改選期を迎えて<第1回苫小牧市公営企業調査審議会>だったので最初に委嘱状を交付、公募委員4名を含めて16委員で構成する審議会ですが、任期2年間、何卒よろしくお願いします。　私はご挨拶して各委員の自己紹介を終えて失礼しましたが、その後の協議で委員長には渡邊敏明委員(苫小牧市社会福祉協議会会長)、副委員長に遠藤和盛委員(苫小牧商工会議所商工振興部長)が就かれました。　水道事業、下水道事業共に事業開始から70年余りが経過し、老朽化した施設の更新や耐震化、また人口減少による料金収入の減少など課題が山積していますが、市民のライフラインに直結する事業であり、審議会から忌憚のないご意見等をいただきたいと思っています！

　夕方には内部打合せ(都市建設部)と来客日程があり北海道総務部危機管理室海溝型地震対策担当局の北山雄彦局長外が来訪、私はご挨拶して10分ほどで失礼しましたが、市の前田危機管理室長外との意見交換の時間をいただいたようです。　そして、昨夜は<まちかどミーティング2023/12地区目>が開催されました。

□18:30pm~　『まちかどミ−ティング2023/元中野町・旭町地区』　元中野町総合福祉会館にて

・対象町内会：元中野町内会、新中野町内会、船見町港北町内会、若草町内会、若草団地町内会、旭町町内会、汐見町町内会、末広町町内会、栄町町内会

・テーマプレゼンテーション：<ゼロカーボン~DJゼロカーボンのCO2CO2(こつこつ)ラジオ>

・説明者：DJ役~環境衛生部環境保全課 三木悠史主事

　今日、10:00amから樽前山神社において<市民文化ホール建設安全祈願祭>が執り行われました。

□10:00am~　『苫小牧市民文化ホール建設安全祈願祭』　樽前山神社にて

　さまざまな経過がありましたが、本日10:00amから苫小牧総鎮守樽前山神社において<苫小牧市民文化ホール建設/安全祈願祭>を執り行いました。　"市民会館リニューアル計画"を公表して、苫小牧市で初のPFI事業の導入を決め、市民や文化団体の意見を聞きながら基本計画を策定し、具体的な準備作業に入りましたが、市民待望の<市民文化ホール>の建設工事がいよいよスタートします。　今度は複合型施設に生まれ変わりますが、その工事が無事故・無災害で予定通りに竣工するように祈願してきました。　長い道のりながらいよいよ着工、楽しみですね！　これから誕生する新しい市民にも通用するような施設を目指していますが、PFI事業主である氷都とまこまいパートナーズ��、設計・管理者である�葛v米設計、施工者である鹿島・岩倉・菱中・盛興特定建設工事共同企業体の関係者が出席して執り行われました。　この神事をもって着工となりますが、現場は旧施設基礎部分の撤去作業などを終えたところなので神社で神事を執り行った次第です。　建設工事を取り巻く厳しい環境のなか事業者、施工者には万全を期して欲しいと願っています！

　<安全祈願祭>を納めて市役所に戻りましたが、11:00am過ぎからGHNに行ってきました。

□11:30am~　『国際ソロプチミスト苫小牧はまなす20周年認証記念式典』　GHNにて

　<国際ソロプチミスト苫小牧はまなす/炭谷尚子会長>が認証20周年を迎えられ、本日11:30amからGHN16階で<記念式典>が執り行われました。　式典に先立って記念写真の撮影がありましたが、11:30amから<記念式典>が開会、各種奉仕活動を通じて市政進展のために貢献していただいてきました。　長きにわたり災害備蓄品をご寄贈いただいたり、出光カルチャーパークの花壇整備などの奉仕活動に取り組んでいたただきましたが、認証20周年を記念して万が一の場合に欠かすことができない“災害用トイレ12セット”をご寄贈いただきました。　記念式典のなかで改めて感謝状を贈呈させていたただきましたが、誠にありがとうございました！　認証20周年を心からお祝い申し上げますと共に歴代会長はじめ20年の歩みを築かれたすべての皆さんに心からお慶び申し上げます。　この節から力強い一歩を踏み出す節にしていただきますようお祈り申し上げ、国際ソロプチミスト苫小牧はまなす益々のご発展をお祈り致します。　誠におめでとうございました！

　午後から<北洋大学/入学式>に出席してきました。

□13:00pm~　『学校法人京都育英館北洋大学及び外国人留学生別科/秋学期入学式』　北洋大学にて

　北洋大学及び外国人留学生別科の<秋学期/入学式>が行われましたが、春学期の入学式はコロナの影響で来賓へのご案内を控えて行っていたようです。　コロナが“5類”になり、北洋大学及び外国人留学生別科の<秋学期入学式>にご案内をいただき出席してきましたが、板谷良久道議と共に祝辞を述べてきました。　京都育英館の松尾英孝理事長、奥村訓代学長はじめ法人関係者がお揃いでしたが、苫小牧駒澤大学から経営移管したのが2018年、2019年には外国人留学生別科を開設、2021年から大学名が苫小牧駒澤大学から北洋大学に変更となりましたが、苫小牧唯一の4年生大学として奮闘していただいています。　市としても2名の職員を派遣するなど今後も協力していきたいと考えていますが、何よりも市内外の高校生に"大学生活を北洋大学でチャレンジしたい！"と思ってもらえるような"まちの魅力"も必要になってくるので、そんな意味でも北洋大学の歩みを見守っていきたいと思っています！

　北洋大学から帰庁して、15:00pmに女房と沖医院でインフルエンザワクチンを打ってきましたが、11月第2週には苫小牧港ポートセールス(韓国)があるので、それまでに打っておこうと思っていました。　コロナワクチンはまだ通知が来ていませんが、通知が来たら打たなければなりませんね。　インフルの感染が全国的に落ち着かない状態が続いているようですが、皆さんも気を付けてくださいね！

　そして、今夜も<まちかどミーティング2023/13地区目>があり、日新町内会館に行ってきました。

□18:30pm~　『まちかどミ−ティング2023/しらかば町地区』　日新町内会館にて

・対象町内会：しらかば中央町内会、しらかば西町内会、日新町町内会、日新中央町内会、桜坂町町内会

・テーマプレゼンテーション：<ゼロカーボン~DJゼロカーボンのCO2CO2(こつこつ)ラジオ>

・説明者：DJ役~環境衛生部環境保全課 三木悠史主事