□10:00am~　『苫小牧タウンマネージメント設立に伴う表敬訪問』　第1応接室にて

　この4月1日に設立総会をした<一般社団法人苫小牧タウンマネージメント>ですが、藤 淳一代表理事、山本康二副代表理事、阿部和法専務理事、葛西賢治とまこまい百年花火実行委員長、山本紘之防災会議議長兼駅周辺未来創造会議議長が来訪され、設立に至った経過や今後の活動方針等について説明に来られました。　若い世代が苫小牧の現状を憂い、地元の地域課題に正面から向き合い、解決を導くことを目指して立ち上げたわけですが、大いに歓迎したいと思っています。　経済人としてがんばっているメンバーですが、商売をしていく上でも地域課題を解決していこうという視点は良好なマーケットを創っていくことに繋がるポイントでもあり、先行き不透明感が漂う時代にあって大変重要なことと考えています。　是非、がんばってください！

□11:00am~　『リレー・フォー・ライフ・ジャパン2023とまこまい実行委員会による表敬訪問』　第1応接室にて

　<リレー・フォー・ライフ・ジャパン(RFLJ)2023とまこまい>は7月22日(土)12:00pm~21:00pmに出光カルチァーパークで開催しますが、西川良男実行委員長、下村達也事務局長、澤田知之顧問、そしてこの運動を支援している市議の皆さんが来られました。　がん患者さんとその家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧を目指すチャリティー活動ですが、1986年に米国で始まった運動です。　今や2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで亡くなる時代、社会全体としてがんと向き合うことが重要ですが、苫小牧でもRFLJの輪を広げていければと考えています。　そして、苫小牧発信の取り組みである<セルフウォーク2023とまこまい>についても8月1日(火)から8月31日(木)まで実施されますが、多くの皆さんの参加をよろしくお願いします。(詳細はRFLJ2023とまこまい実行委員会HPをご参照ください)

　昼前にも内部打合せ(環境衛生部)がありましたが、午後一番には下記日程のため真砂町に向かいました。

□13:30pm~　『日本ニュートリション�鞄ﾏ小牧工場/竣工式』　同所にて

□17:00pm~　『　　同上　　/竣工祝賀会』　GHNにて

　予てから建設に着手していた<日本ニュートリション�鞄ﾏ小牧工場>が完成し、昨日<竣工式>に出席してきましたが、新たに日本ニュートリション��(本社:東京/西村浩一社長)を企業市民としてお迎えすることになり、大変喜ばしく心から歓迎申し上げます。　同社は飼料・有機質肥料製造業として鹿島工場(茨木県神栖市)、志布志工場(鹿児島県志布志市)に製造拠点を持ち、苫小牧工場は3箇所目の製造拠点となりますが、今後の展開に期待したいと思っています。　<竣工式>を終えて帰庁しましたが、17:00pmからGHNで<竣工祝賀会>が開催され出席してきました。

＊写真1・2枚目~竣工式　＊写真3・４枚目~竣工祝賀会

□15:00pm~　『国際ソロプチミスト苫小牧はまなすからの寄付に対する感謝状贈呈』　第1応接室にて

　<国際ソロプチミスト苫小牧はまなす>の古賀孝子会長、炭谷尚子トレジャラー、脇本眞美広報委員長、高橋和子プログラム委員長がお越しになり、今年も市の防災備蓄の充実に少しでも役立てて欲しいと災害用トイレ2セットをご寄贈いただきました。　同クラブからは平成17年度以降今日まで防災備蓄品外をご寄贈いただいてきましたが、これまで災害トイレ7セット、敷きマット510枚、ろうそく480本、看板9個所、桜の木20本、そして寄付金150万円をご寄付いただいてきました。　誠にありがとうございます！　そして、同クラブが今年、国際ソロプチミストアメリカ日本北ビジョンから、長年の功績を称え<奉仕活動実践賞>を受賞されたと報告をいただきましたが、誠におめでとうございました！　<国際ソロプチミスト苫小牧はまなす>、今後益々のご発展をお祈り致します。

□16:00pm~　『演劇集団<群‘73>による表敬訪問』　第1応接室にて

　結成50周年を迎えた<群’73>、初代代表の亡き鳥嶋清嗣郎さんの奥様である鳥嶋美恵子さん、劇団現代表の須藤夏菜子さん、結成50周年記念実行委員会の渡邉貴雄委員長が来訪されましたが、50周年、市民劇団で50年も続いているのは珍しいとのことですが、誠におめでとうございました。　5月20日(土)18:00pm開演、5月21日(日)14:00pm開演の2日間にわたり記念公演を予定していますが、上演内容は<アルジャーノンに花束を>となっています。　私も女房と観劇してきますが、50周年の節目から力強い一歩を踏み出されますようお祈り致します！