今朝、09:00amから執刀医の渡邊Dr.(心臓血管外科)から今回の検査と処置の説明、そして今後の経過観察方針を聞いて退院、午前中に帰苫しましたが、お蔭さまで主治医である呉林Dr.(循環器内科)が気になっていた箇所の処置も終えることができました。　あらゆる疾患に言えることですが、定期的に検査をし、早期に発見して早期に治療することが肝心だとつくづく思いますが、私の場合は2年ほど前から主治医に指摘されていた箇所でした。　年に4回診察をして3ヶ月分の薬をもらっていますが、4回のうち2回、春と秋の診察の時に検査をしています。　この4月の検査時に主治医から「少し気になるので心臓血管外科で再検査してみましょう」と、そこで5月2日に心臓血管外科で再検査してもらいましたが、早めに分かって早めに処置ができたので良かったです！

　全身麻酔だったので24日(水)の術後から25日(木)の昼前までICUにいましたが、25日(木)に病室に移って夕方にはリハビリを開始、札幌孝仁会記念病院(旧北海道大野記念病院)には入院病棟各フロアーにリハビリステーションがあって25日・26日・27日とリハビリが続いていました。　26日(金)には造影CT検査をして処置した個所を確認、夕方に渡邊Dr.が病室に来られて「造影CT検査も問題ないので、28日(日)09:00amに今回の処置の説明をご家族と一緒にしますので、その後に退院してください」と言われました。　先立って女房のところに看護師さんから電話があり、「28日09:00amまでに病院に来れますか？」と確認の電話があり、「日曜日なので救急外来の玄関から来てください」と連絡があったようです。　当初の予定通り28日に退院することができましたが、やはり一晩でもICUにいると感覚を戻すのに時間がかかることもあり、29日(月)と30日(火)の2日間自宅療養し、31日(水)と1日(木)から市役所で内部日程だけ対応し、6月2日(金)から本格復帰します！　コロナも"5類"になり、この時期は“総会後の懇親会”はじめ連日各種日程がコロナ前のように入ってきていましたが、入院中は代理出席でご無礼したことをお詫びします。

　今後もこれまで同様に3ヶ月に一度、主治医であるの呉林Dr.(循環器内科)に診察を受け3ヶ月分の薬を処方してもらいますが、加えて今回の処置個所の経過観察のため1ヶ月後、3ヶ月後、半年後、そして1年後まで執刀医である渡邉Dr.の診察も受けることになります。　取りあえずの退院報告とさせてもらいますが、入院中で写真ネタもないので病室の4階フロアーから撮った手稲山の風景と国道5号線の写真を掲載しておきます！