□10:00am~　『苫小牧市シルバー人材センターからの要望書提出』　第1応接室にて

　苫小牧シルバー人材センターの守屋久義理事長外がお越しになり、今年も3項目にわたる要望をいただきましたが、高齢社会に向け、国の立法措置によって全国で開設されてから今日まで、その役割をしっかり担ってこられたシルバー人材センターです。　コロナ禍により全国で会員数が減少していたようですが、苫小牧の場合はまた戻りつつあるとのこと、“令和6年度補助金の確保”、“公共事業の発注の確保”、“センター事務所の確保”について要望がありましたが、小名産業経済部長から現段階における市の考え方等について聞いてもらい、センター運営について意見交換をさせてもらいました。

□14:00pm~　『LUNA SEA ギタリストSUGIZO氏外との対談』　市長応接室にて

　ここ数年、スマートシティ関連外で苫小牧がいろいろとお世話になっている日本総合研究所の東 博暢主席研究員とLUNA SEAのSUGIZ0氏と“GX”をテーマにした対談を収録しました。　先日もご来苫いただいたSUGIZO氏ですが、20年以上前からカーボンニュートラル、特に水素エネルギーに関心を持たれ、ご自身の活動の中でも実践されていますが、そんなご縁をいただきながら9月2日(土)、3日(日)にキラキラ公園で開催される<TOMAKOMAI MIRAIFEST>にもご出演(2日)していただくことになっています。　苫小牧市の“GX”に向けた経過、SUGIZO氏の“GX”に係る取り組み、< MIRAI FEST >への意気込みなどをテーマにお話をさせてもらいましたが、この対談は苫小牧商工会議所や苫小牧市はじめ関係先で利用してもらうことになります。　SUGIZOさん、東さん、今回もありがとうございました！

□15:30pm~　『国際ソロプチミストはまなす新役員/表敬訪問』　市長応接室にて

　国際ソロプチミストはまなすもこの7月から新体制で始動していますが、炭谷尚子会長、青山晴美副会長、脇本真美副会長、小山恵子トレジャラー、高橋和子Rセクレタリーがご挨拶に来られました。　同クラブからは毎年、災害時の各種備蓄品をご寄付いただいてきましたが、改めて御礼を申し上げました。　今年、国際ソロプチミストアメリカ日本北ビジョンから長年の功績が評価されて<奉仕活動実践賞>を受賞されましたが、このことについて心からお慶び申し上げます！　コロナも落ち着きつつあるので例会や各種事業も予定通り取り組まれることができるのではないかと思っていますが、活発な一年になりますようお祈り致します！

□16:30pm~　『苫小牧相撲少年団選手・関係者による表敬訪問』　第1応接室にて

　この6月25日(日)に札幌の北海きたえーるで開催された<第10回わんぱく相撲札幌場所>で見事優勝した佐藤尊吏くん(糸井小4年)、7月2日(日)に北広島中央公民館で開催した<第26回北海道小中学生相撲選手権大会>で優勝した大場太陽くん(沼ノ端中2年)と第3位になった三上 葵くん(凌雲中1年)、そして苫小牧相撲協会の矢嶋 翼会長、杉山秀人コーチが来訪、佐藤君は7月30日(日)に両国国技館で開催される<第38回わくぱく相撲全国大会>に、大場君と三上さんは8月6日(日)に両国国技館で開催される<第34回全国都道府県中学生相撲選手権大会>に出場することになりますが、是非がんばって欲しいですね！

　<部長会議>を終えて札幌に向かいましたが、11:00amから道庁で知事との<JR北海道維持困難線区に関する意見交換会>に出席してきました。

□11:00am~　『持続的な鉄道網の確立に向けた知事と沿線首長との意見交換会』　北海道庁にて

　JR北海道の維持困難線区の沿線首長と鈴木直道知事との<意見交換会>でしたが、日高線・室蘭線を抱えている苫小牧市長として出席してきました。　3年続いていたコロナ禍、北海道だけじゃなく全国のJRで行動制限或いは行動変容現象の影響を受けてきたと察しますが、道内JR8線区の沿線首長と知事で、JR北海道と国による総括的検証に向けた意見、そして令和6年以降の取り組みに関する考え等について意見交換ができました。　経営が厳しいJR北海道に関する国への働きかけを強化する必要がありますが、良いタイミングで沿線首長と北海道知事との間で意見交換をさせてもらったと思っています。　8線区から7首長、1名リモート出席、そして1名代理出席(副市長)でしたが、道側は鈴木知事と宇野総合政策部交通企画監が出席しました。　写真4枚目は<意見交換会>が終わって記者さんたちから質問を受けている場面ですが、貴重な意見交換の場でした！

□15:00pm~　『中学生広島派遣事業参加者による表敬訪問』　第1応接室にて

　苫小牧市が古くから取り組んでいる<中学生広島派遣事業>ですが、今年も5名の中学生が参加、今日抱負を聞かせてもらいました。　齋藤美優さん(植苗小中9年)、海沼来伽さん(沼ノ端中3年)、兼松風歌さん(啓明中3年)、井上柊佳さん(和光中3年)、大町日南さん(勇払中3年)の5名で、生徒会長をしていたり皆さん、とてもしっかりした生徒さんでしたが、この事業の趣旨を踏まえて戦争の悲惨さ、無意味さ、戦争は愚かな行為ということを感じてきて欲しいと願っています。　7月31日(月)に出発し8月2日(水)に帰苫、市から担当の奈良主事が引率、そしてエージェントの吉田光孝さんと総勢7名の派遣事業ですが、猛暑のなか体調管理だけしっかりして元気に帰苫するよう願っています。

□15:30pm~　『室蘭地方中古自動車販売協同組合からの寄付に対する感謝状贈呈』　第1応接室に

　室蘭地方中古車販売協同組合の香川博行理事長と走川唯人副理事長がお越しになり、過日の<キッチンカー21@トマベイウォーターフロント>の折に市役所東側駐車場にて中古車販売を実施していましたが、その収益金の一部を“ゼロカーボン啓発事業”に使って欲しいとご寄付をいただきました。　ここ数年、新車販売において納車までかなり時間がかかっているなか、中古車販売が脚光を浴びてきましたが、中古車人気はまだ続いているようです。　その一方で今回の�潟rッグモーター問題の影響を心配されていましたが、業界への影響がないことを、そして早期に落ち着かれるよう願っています！

□18:00pm~　『苫小牧ロータリークラブ/納涼の夕べ』　GHNにて

　今年もご案内をいただき出席してきましたが、例会を終えて<納涼の夕べ>が開会、苫小牧ロータリークラブの渡邊武志会長(写真左)からご挨拶があり、私もご挨拶(写真右)させていただきましたが、苫小牧ロータリークラブの皆さんには各種地域貢献活動に取り組んでいただいている外、特にここ数年は<緑の奉仕活動>にご尽力いただいており、またコロナ禍で奮闘されている医療従事者に対し苫小牧市医師会を通じて支援金を寄贈していただいていますが、奉仕の活動に心から感謝すると共に伝統ある苫小牧ロータリークラブ益々のご発展をお祈り致します！