さて、昨日のダイアリーからですが、昨日は<とまこまいマラソン大会スタートセレモニー>に出席してきました。
□11:30am~ 『第40回とまこまいマラソン大会』 勇払にて 昭和59年から始まった<とまこまいマラソン大会>も第40回を迎えましたが、昨年からコースが勇払に変更され2年目の大会となりました。 現在は㈱苫小牧民報社・苫小牧市・苫小牧市スポーツ協会が主催し、苫民の宮本知治会長が大会長、スポーツ協会の本間貞樹専務理事がとまこまいマラソン大会実行委員長を務めていますが、苫小牧陸上競技協会が共催の外、各種団体に後援・協力をいただきながら運営されています。 ハーフマラソン・10㎞・ファンランの各部門に分かれ、ハーフマラソンと10㎞は年代別にエントリーしていました。 また、多くのボランティアに支えられ、勇払地域の皆さんにもご協力をいただいて運営されていますが、ボランティアの皆さんにも心から感謝致します。 今年はイベントも同時開催しましたが、プロトレイルランナーの反中祐介さんによる走り方講座、キッチンカー、そして第40回記念抽選会も準備されていましたが、市消防本部のブース(写真1枚目)やフェリー会社のブース(写真2枚目)外も並んでいました。 また、6月18日(日)には"とまこまいマラソンコースゴミ拾いプロジェクト"を実施したようですが、地域の皆さん、勇払商工振興会、周辺企業の皆さん方92名がコース周辺の美化に取り組んでいただいたようです。 スタートセレモニーの最初に苫小牧陸上競技協会の板谷良久理事長(道議/写真3枚目)による競技説明があり、私からご挨拶(写真4枚目)、昨年はコロナ対策で道内在住者のみエントリー可能という制約がありましたが、今年は道内外から1,048人(市内46% 市外54%)がエントリー、一番遠くは九州の福岡県からエントリーしていただきました。 最高齢は84歳のランナーとのことですが、すっごいですね！ 《とまチョップ》と"053ファイブ"(写真5枚目)、そしてレッドイーグルス北海道の3選手がセレモニーに駆け付けていましたが、宮本大会長の号砲でいよいよスタート(写真7・8枚目)、その直前に雨がパラっときていたのですが、スタート時にはお天気も回復して良かったです！ |
