岩倉博文@オフィス

03月18日(月)発


 昨日の日曜日、佑介たちの帰札に合わせて女房と札幌に行ってきましたが、佑介のマンションに車を置いて1台で街に向いました。 昊汰のお祝いやら買物、そして市内で所用があり、所用を終えて帰苫しましたが、夜には“なごみの湯”で『(用務) 2019 札幌JC×苫小牧JCアイスホッケー交流会/懇親会』に出席してきました。 23年続いている札幌JCと苫小牧JCのアイスホッケー交流戦、札幌JCの監督、牧 泰昌OBはじめOBと現役メンバーが来てくれましたが、試合はAチーム・Bチーム共に苫小牧が勝利、とても良い試合だったようです。 お互いにOBの顔ぶれも変わりましたが、牧君はアイスホッケーはしないもののずっと監督として札幌JCチームを引っ張ってくれています。 こうして先週は八戸JC、今週は札幌JCとアイスホッケー交流を続けている苫小牧JCですが、代々受け継がれているアイスホッケーを通じての強い絆、昨夜もそんな思いを抱きながら和気あいあいのひと時を楽しんでいました。 牧君はじめ札幌JCの皆さ〜ん、今年もありがとう! 


 そして、今朝は年度最後のMM(Monday Meeting)を迎えることになりましたが、監査委員、総合政策部長も参加して年度納めのMMを行なっていました。 和野教育長は卒業式のため不在でしたが、いろいろと情報交換をしていました。 MMを終えて午前中は内部打合せと来客日程があり、今日の15:00pmから市民会館(小ホール)で開催された<市民セミナー:「ギャンブル等依存症問題」を学ぶ」>の講師である西村直之氏外と懇談させていただきました。 ギャンブル依存症等対策の第一人者としてご活躍の西村先生ですが、お忙しいなかご来苫いただきましたことを感謝致します。


 午後からも来客日程が多い一日でしたが、13:30pmから内閣府民間資金等活用事業推進室の濱田 禎企画官外が来訪、(仮称)市民ホール建設計画に係る課題等についていろいろとアドバイスをいただいてきましたが、この3月で区切りを迎えました。 いろいろとお世話になりましたが、引き続き今後ともよろしくお願い致します! そして、北海道財務局の志村 仁局長外が来訪され懇談させていただきました。 特に案件はなかったのですが、苫小牧の課題等について情報交換、そして北海道財務局の役割と機能について説明いただきました。 引き続いて内閣府地方分権改革推進室の萩原英樹参事官外が来訪、明日に予定している<地方分権改革・提案募集方式に関する研修会>の講師としてご来苫いただきましたが、いろいろと懇談させていただきました。 明日もどうぞよろしくお願い致します。 


 夕方には表敬訪問日程が2件入っていました。


□16:30pm〜 『第22回トライシティ・苫小牧国際アイスホッケー中学生交流会選手団/表敬訪問』 第2応接室にて

 3月20日(水)にカナダに向けて出発する<第22回トライシティ・苫小牧市国際アイスホッケー中学生交流会>に参加するトヨタ自動車北海道鰍フ北條康夫社長(写真左)を団長とする皆さんが来訪、市の玉川監査委員と苫小牧アイスホッケー連盟の本間貞樹副理事長が副団長、チーム監督の佐藤康生苫ア連レフリー委員長外役員・事務局の皆さん、そして石田聖弥主将(苫東中)、千崎龍星副主将(明倫中)、村上 一冴副主将(和光中)が来訪しましたが、この事業に取り組まれているトヨタ自動車北海道鰍ノ心から感謝致します。 中学生にとってはアイスホッケーの本場カナダで試合ができるわけですから貴重な機会となりますが、是非がんばって来てください! 

□17:00pm〜 『苫小牧ニュージーランド(NZ)協会主催 第37回高校生海外短期研修派遣事業参加者/表敬訪問』 第1応接室にて

 引き続いて苫小牧NZ協会が主催し第37回目を迎えた<高校生短期研修派遣事業>に参加する高橋乃愛さん(苫東高1年)、原田 匠くん(苫東高1年)、大久保ひなのさん(苫南高1年)、そして苫小牧NZ協会の朝倉瑞昌会長、赤川 勉副会長、栗林秀光専務理事、笹嶋隆廣事務局長が来訪、この苫小牧NZ協会の短期研修事業は昭和55年から実施され、今年の3人で計75人が参加したことになります。 私も初期の頃から係わっていたこともありとても印象深い事業ですが、3月24日(日)に新千歳空港を出発、ネイピアでホームステイをしながら学校訪問(高校・小学校)、市長訪問、市内観光はじめ今回もいろんな日程が入っていました。 3人にとって有意義なネイピア訪問になりますようお祈り致します!

 今朝の道新朝刊<提言 2019 統一地方選挙 次の北海道>に私のインタビュー記事が掲載されていました。 この記事の中に“〜カジノを中心とした統合型リゾート(IR)を含め〜”という記載がありましたが、インタビューの中で私はこんな表現はしていません。 政府は当初からIRを“カジノを含む統合型リゾート”という言葉で説明していますが、道新だけが“カジノを中心とした統合型リゾート”という表現を一部で使用してきた経過があります。 まぁ、それはそれで道新デスクの考え方で表現するのは勝手ですが、“インタビュー記事”で当事者が言ってもいない言葉や表現を掲載したことにまったく呆れると同時に憤りすら感じます。 意図してのことかも知れませんが、ただ取材した記者さんの原稿にこの表現はなかったと思っています。 “インタビュー記事”は通常の記事とは違うことをデスクは認識しておいた方が良いと思いますね、取材ルールの基本ですけど!

 

 今夜は女房が会合で留守のため用意していた夕食を食べてダイアリーを書いていました。 間もなく送信しますが、さっきTVで桜の開花が話題になっていました。 春ですねぇ〜! 苫小牧の開花は早くてGW中、例年はGW明け直後というところですが、今年は季節の流れが早い気がしているので例年より開花が早いかも知れません。 さて、苫小牧の桜の開花、まだ少し先の話ですが、今年はどうなるでしょう?


 それじゃ、この辺で失礼します!