□10:00am〜　『苫小牧港開発�鰍ｩらの寄付に対する感謝状贈呈』　第1応接室にて

　苫小牧港開発�鰍ｩらウトナイ中学校の開校を記念し教育用備品整備として液晶モニター4台外をご寄贈いただきました。　石森 亮社長外にご来訪いただきましたが、同社からはここ数年毎年のようにご寄付をいただいています。　フェリーターミナル事業を柱に関連事業に取り組まれている同社ですが、北海道発着のフェリーのほとんどが苫小牧港に集中している現状のなかターミナル運営にもご苦労いただいています。　苫小牧港の港勢にとって欠くことができない位置を占めるフェリー輸送ですが、今年の活況を心からお祈り致します。　間もなく開校されるウトナイ中学校に対するご寄贈、誠にありがとうございました！

　そして、11:00amから＜市政レポーター懇談会＞が行われました。

□11:00am〜　『市政レポーター懇談会』　第1応接室にて

　毎年取り組んでいる市の＜市政レポーター事業＞ですが、平成30年度は市民の意見を反映させる仕組みの一つである各種審議会の存在や役割を知ってもらい、市民参加について関心を持ってもらうことを目的に“審議会の傍聴”をテーマとして1年間活動していただきました。　6月に「苫小牧市子ども・子育て審議会」、8月に「苫小牧市福祉のまちづくり推進会議」、10月に「苫小牧市民自治推進会議」並びに「市民自治を考える市民ワークショップ」、今年1月に「苫小牧市都市計画審議会」、2月に「苫小牧市男女平等参画審議会」と5つの審議会を傍聴していただきワークショップにも参加していただきました。　そんな1年を振り返っていただきご意見等をいただきましたが、8名の市政レポーターのうち6名にご出席いただきいろいろと懇談させていただきました。　1年間、誠にありがとうございました。

　そして、午後には＜維持困難線区に関する東胆振首長懇談会＞が開催されました。

□14:30pm〜　『第8回北海道維持困難線区に関する東胆振首長懇談会』　第1応接室にて

　今回はJR北海道から今年1月の国土交通省からの監督命令に基づき同社で策定を進めていた日高線、室蘭線の今後2年間の取り組みを示す事業計画(アクションプランと表現しています)を説明してもらうことが主な目的でした。　まだまだ道半ばの問題ですが、今回はアクションプランについての説明ということもあり首長懇として概ね了承しました。　何よりも知事選のさ中でもあり新知事が誕生してJR問題に対する北海道の考え方に変更或いは微調整があるのかないのか見極める必要もありますし、道議会議員選挙の結果、或いは市町議会議員選挙の結果も微妙に影響してくる問題となるので統一地方選挙も見守っていかなければならないと考えています。　JR北海道の綿貫泰之常務はじめてご出席いただいたご関係の皆さんに感謝致します。　首長懇を終えて第2応接室で記者会見を行いましたが、記者さんから数件の質問があり、各首長からお答えさせてもらいました。

□10:00am〜　『苫小牧ライオネスクラブからの寄付に対する感謝状贈呈』　第1応接室にて

　まず苫小牧ライオネスクラブ(磯崎富貴子会長)から市立病院に対して歩行補助器及び酸素ボンベキャリアー並びに酸素ボンベカートをご寄贈いただきました。　平成11年から毎年市立病院に対しご寄贈いただいていますが、同クラブで取り組んでいる友愛セールの益金によりいただいているご厚意です。　市立病院にとっては使用によって消耗が激しい医療関連器具であり大変ありがたいご寄贈ですが、心から御礼申し上げます。　市立病院に入院中の患者さんにさっそく使用させていただきますが、誠にありがとうございました。

□11:00am〜　『親和産業�鰍ｩらの寄付に対する感謝状贈呈』　第1応接室にて

　昨年7月に創業120周年を迎えた親和産業��(内山 道社長)、＜伊達直人プロジェクト＞と名付けた寄付活動に平成25年から取り組まれていますが、“子供”・“未来“・”学習”・“喜び”をテーマに胆振各市に寄付活動を続けられておられます。　今年は＜苫小牧市福祉ふれあい基金＞への寄付、そして＜中央図書館＞に児童図書をご寄贈いただきましたが、誠にありがとうございました。　内山社長外にご来訪いただきましたが、同社の社会貢献活動に対し心から敬意を表し感謝申し上げたいと思います！

　そして、15:00pmから包括連携協定締結式が執り行われました。

□15:00pm〜　『�潟Zブン-イレブン・ジャパンとの包括連携協定／締結式』　7-11苫小牧木場町店にて

　�潟Zブン-イレブン・ジャパンさんとはこれまで高齢者の見守り活動や災害時の応援協定など個別に協定を締結しておりましたが、この度はこれらを含むより幅広い分野を対象とした地域活性化包括連携協定を締結、佐野間真志北海道ゾーンマネージャー外にご来苫いただきましたが、9分野にわたる連携協定です。　この協定締結を記念して苫小牧みそホルモン焼きそば(協力:北海道苫小牧総合経済高等学校)とスモークサーモンマヨネーズ手巻おにぎり(協力:王子サーモン��)を販売(写真8枚目)することになりましたが、多くの皆さんにご賞味いただきたいと思います！　特に総合経済高校マーケティング部によって開発された商品は地産地消にも取り組んだ商品ですが、これまで港まつりなどのイベントでブース販売していた経過があります。　それがセブン-イレブン苫小牧圏の全店で販売されることになった(4月15日まで)わけですから総合経済の生徒たちにとってはビックチャンスです。　協定締結後に店内で苫小牧市の各種情報が入ったパンフ等のラックを設置(写真4枚目)、そして苫小牧みそホルモン焼そばを店頭に並べて(写真5枚目)、お客さんに試食(写真6枚目)してもらいました。　外に出たら《とまチョップ》と生徒さんたちとNHKのインタビューを受け、ケーブルTVの取材もありましたが、市民にとって身近な存在のコンビニとの包括連携協定により、今後いろんな可能性が出てくるのではと期待しています！　そうそう、《とまチョップ》が今日、副市鳥として初めて＜good taste ポーズ＞を披露したんです。　最近英語を勉強しているらしくて単語が通じるようになったんですが、すごいでしょう！？