岩倉博文＠オフィス
04月13日(土)発
昨日は朝から『部長会議』がありましたが、令和2年度に向けて国や道に対する要望事項について担当から説明があり確認作業を行っていました。 また、平成30年度のストレスチェックの実施状況について担当から報告がありましたが、「部長会議」としても実態を把握しておく必要があると改めて感じました。
「部長会議」を終えて10:00amから表敬訪問日程が入っていました。
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□10:00am～ 『JICA青年研修＜ベトナム地方行政コース＞研修員／表敬訪問』 第2応接室にてJICA青年研修で来日中のベトナム人研修生12名と引率者2名が3月31日(日)から来道していましたが、札幌での研修を終えて4月12日(金)から16日(火)まで研修のため苫小牧に来られました。 市職員による講義、トヨタ自動車北海道や西町・下水処理センターなどの視察、そして意見交換会など16日(火)まで研修して19日(金)に帰国しますが、今回の研修が実り多い研修となりますようお祈り致します。 いろいろと懇談しましたが、心から歓迎しました！ |
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引き続いて来客日程があり㈱I-TECソリュージョンズの住岡 弘社長と菊地一己専務が来訪、新年度に入りご挨拶いただきましたが、今年度もよろしくお願い致します。 午後一番にも表敬訪問日程、そして委嘱状交付式が入っていました。
□13:00pm～ 『＜北海道胆振東部地震 復興野球教室& 夢教室＞関係者／表敬訪問』 市長応接室にて一般社団法人Double Education主催による＜北海道胆振東部地震 復興野球教室 & 夢教室＞という企画、これは北海道胆振東部地震の被災地復興を応援することを目的にプロの選手を招いて“野球教室”と“夢教室”の取り組みを通じて被災地の子供たちを応援しようという企画ですが、この件についてフリーアナウンサーの田中大貴さん(写真私の右)、Double Educationの星川太輔代表(写真私の左)外が金澤 俊市議はじめ少年野球関係者と共に来訪されました。 事業の詳細はこれからですが、開催時期は来年の1月下旬に開催される予定で詳細が決まりましたら協力させていただきたいと考えています！ |
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□13:30pm～ 『苫小牧市行政不服審査会委員／委嘱状交付式』 第1委員会室にて引き続き9階の第1委員会室で苫小牧市行政不服審査会委員5名の皆様に委嘱状を交付させていただきました。 ご苦労をおかけしますが、何卒よろしくお願い致します！ この制度は行政による違法・不当な処分により市民の権利が侵害された場合に、簡易迅速な救済を図ることを目的に設置されている制度ですが、この審査会を設立してからの3年間で審査いただいた案件は1件となっています。 今後、この制度の認知度が高まってくると件数も増えるのではないかと思いますが、行政不服審査制度の円滑かつ公正な運営のためにご協力いただきますようお願い致します。 |
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そして、14:30pmにはライオンズクラブ国際協会331-C地区の吉原成昌ガバナー(写真中)外が記念誌の写真撮影のため来訪、ガバナーの任期満了まであと2ヵ月半となりましたが、是非がんばってください！ この一年は苫小牧からガバナーが出ているので5月の地区大会は苫小牧で開催されますが、その準備でご苦労されているようです。 地区大会の成功をお祈り致します！これ以降日程がなかったので“庁ぶら”で南庁舎に行ってきましたが、南庁舎には教育委員会と健康こども部青少年課が入っています。 教育委員会では和野教育長が退任、新たに五十嵐教育長が就任しましたが、小中学校の義務教育課程は市教委(苫小牧市教育委員会)が担当し、高校になると道教委(北海道教育委員会)が担当しています。 教育行政の仕組みはなかなか理解されていませんが、市長には教育委員会の執行権はゼロ、一方で予算権と人事権は市長が握っているという変則的な仕組みが続いているわが国ですが、これにはそれなりの理由と経過がありました。 いずれにしても国家にとって最も重要かつ大切な地位を占める“教育”、特にこの20年を振り返れば考えさせられることが多い教育行政の変遷でしたが、市教委ではここ数年“学力・体力の向上”を目指して積極的な施策展開を試みています！ |
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