岩倉博文＠オフィス
04月11日(木)発
9日(火)の夕方、岡山県総社市の片岡聡一市長が苫小牧市東京事務所にお越しになり、上京中の佐藤副市長に対して2月24日(日)に行われた＜そうじゃ吉備路マラソン2019＞におけるチャリティ募金を北海道胆振東部地震被災地に対しご寄付をいただきました。 また、苫小牧市に対する“ふるさと納税代理寄付”にも取り組んでいただいていましたが、その“ふるさと納税”も合わせて受領させていただきました。 先日、お電話で片岡市長には御礼を申し上げましたが、総社市の度々のご厚意に心から御礼申し上げます。 昨年の西日本豪雨災害で被災した総社市、まだ復興のさ中にある同市から北海道胆振東部地震発生以来、アルピニストの野口 健さんと共に度々ご支援をいただいてきましたが、その上に今回のご厚意をいただくことになりました。 誠にありがとうございました。
昨日は日程が2件だけでしたが、人事異動も終わり新採用職員も初期研修を終えて配属先での日々が始まったので9日(火)から“庁ぶら”を始めていました。 9日(火)は10階の議会事務局だけでしたが、昨日は9階からスタート、新体制を確かめながら庁内をまわっていましたが、途中11:00amから行なわれた＜自衛隊募集相談員／委嘱式＞に出席しました。
 |
 |
□11:00am～ 『苫小牧市自衛隊募集相談員／委嘱式』 第2委員会室にてこの自衛隊募集相談員は自衛隊地方協力連絡部長と首長の連名で委嘱する規定となっており、任期は2年、8名(ご都合により3名が欠席)の方々に委嘱状を交付しましたが、自衛隊札幌地方協力本部の菅股弘信本部長と苫小牧市長の連名による委嘱状を交付しました。 快くお引き受けいただきましたことに対し感謝致しますと共に少子化等によって募集環境が厳しくなっているなかご苦労をお掛けしますが、どうぞよろしくお願い致します。 委嘱式が終わって短い時間ながら懇談していましたが、菅股本部長から募集の現況等について説明がありました。 |
 |
|
午後一番には来客日程があり㈱MAプラットホームの小松稔男社長外が来訪、植苗地区にある同社所有地においてリゾート開発を計画されていますが、その概要についていろいろと懇談させていただきました。 来客日程を終えて“庁ぶら”を再開、昨日は6階まで終えましたが、夕方には内部打合せがありました。 そうそう、昨日昊汰の幼稚園の入園式があったようですが、いよいよ幼稚園児としての3年間が始まりました。 昨夜、女房のスマホに入園式の様子が送られてきましたが、今週土曜日に来るようなので昊汰の言葉で幼稚園のこと、いろいろ聞きたいと思っています！
今日も比較的穏やかな日程でしたが、午前中に来客日程があり室蘭開発建設部の米津仁司部長と新たに着任された佐々木孝治次長(総務担当)、山本清二次長(河川・道路担当)、そして濱口大志次長(港湾・農業・水産担当)が来訪、いろいろとお世話になりますが、よろしくお願い致します。 来客日程を終えて今日はお昼を挟んで4階から下を“庁ぶら”していましたが、本庁舎はひと通りまわることができました。 そして、15:00pmから内部打合せ、夕方には来客日程が2件ほど入っていましたが、中学生と高校生から元気をもらいましたよぉ～！
□16:30pm～ 『平成30年度地区対抗 第28回北海道中学生バレーボール優秀選手選抜大会で優勝した選手・関係者／表敬訪問』 第1応接室にて平成31年3月26日(火)から28日(木)まで芦別市と富良野市で開催された大会で見事優勝した＜苫小牧選抜女子チーム＞の柳本大輔監督、橋本隆行コーチ、川口智将マネージャー、そして村上愛奈主将(沼ノ端中)はじめ選手の皆さんが優勝報告に来てくれました。 決勝戦は＜vs 札幌北選抜チーム＞でしたが、“2対1”で優勝、決勝戦で1セット取られましたが、1回戦(vs 北見選抜)、2回戦(vs 江別選抜)、そして準決勝戦(vs 根室選抜)まで1セットも取られていなかったんです。 沼ノ端中・啓明中・和光中・青翔中・明野中・追分中の選手で構成している選抜チームですが、強いです。 見事な優勝、おめでとう！ |
|
 |
|
|
 |
|
□17:00pm～ 『苫小牧NZ協会高校生海外短期研修派遣事業／帰国報告』 第2応接室にて引き続いて17:00pmから苫小牧NZ協会(朝倉瑞昌会長)が事業として取り組んで第37回を迎えた＜高校生海外短期研修派遣事業＞、今回は3月24日(日)から4月4日(木)まで国際姉妹都市のNZネーピア市を訪問してきた高橋乃愛さん(苫東高2年)、原田 匠くん(苫東高2年)、そして大久保ひなのさん(苫南高2年)が研修派遣を終えて帰国報告に来てくれました。 3人共にとても印象深いネーピア訪問だったようですが、この経験をまた次の道に生かして欲しいと願っています。 苫小牧NZ協会の朝倉会長はじめ三役の皆さんが同行されましたが、3人共に「またチャンスがあればネーピアに行きたいです！」と言っていました。 |
|
|