岩倉博文＠オフィス

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06月11日(火)発

　認定NPO法人ピークエイド、岡山県総社市、そして苫小牧市間での＜災害応援協定＞の締結、そして会長を務めている北海道港湾協会として国の令和2年度予算編成に向けた要望活動のため上京していましたが、予定されていた日程を無事すべて終えて今夜帰苫しました。　東京の暑さを覚悟して行ったのですが、昨日も今日も気温は低く助かりましたぁ～！　ただ、昨日は終日雨、夕方からはけっこうな雨足でしたが、今日は朝から青空も出ていたものの東京にしては気温が低かったんです。　国土交通省や議員会館で動いていた時はさすがに汗が流れてきましたが、この時期日中でも20度ほどなんて、ほんとうにラッキーでした！

　09日の日曜日、お昼からGHNで知人の息子さんの結婚式に出席、大正時代から様似町で建設業を営んでいる企業の後継者ですが、とても明るいお嫁さんと幸せな家庭を築いていただきたいと思っています。　祝宴の途中で失礼して帰宅しクールビズに着替えをして新千歳空港に向かいました。

　

≪06月09日(日)　東京出張≫

〇16:00pm　　新千歳空港発　JAL516便　羽田空港へ

※羽田空港から東京事務所の隣にある都市センターホテルに直行しチェックイン。

〇18:30pm　　会食(ホテルニューオータニにて)

※この日は某省関係者と会食、苫小牧港管理組合の佐々木専任副管理者と東京事務所の佐々木所長が同席しました。

≪06月10日(月)　東京出張≫

〇09:00am　　東京事務所にて打ち合わせ

〇11:00am　　総社市×認定NPO法人ピークエイド×苫小牧市による災害時の応援に関する協定締結式(都市センターホテルにて)

※昨年9月の北海道胆振東部地震が発生した直後からご支援をいただいていた総社市の片岡聡一市長と認定NPO法人ピークエイドの代表理事でアルピニストの野口健さんにお越しいただき苫小牧市との間で＜災害時応援協定＞を締結させていただきました。　昨年の西日本豪雨災害で大きな被害が発生していた総社市、その片岡市長と以前から親交があった野口さんによって総社市とピークエイドからの支援物資を野口さんにに度々お届けいただいたり、総社市には“ふるさと納税代理寄付”や“チャリティマラソン大会”からのご寄附等々ご支援をいただいてきましたが、苫小牧市からも厚真のお米を総社市の仮設住宅に避難されている皆さんにお届けさせていただきました。　その時に避難されていた方々の中に苫小牧生まれで総社市に嫁がれていた方がいて益々ご縁を感じていましたが、そんなご縁から＜災害時応援協定＞の締結に至りました。　締結式が終わって懇談(写真4枚目)させていただきましたが、これからもどうぞよろしくお願い致します！

〇13:35pm　北海道港湾協会関係者集合(合同庁舎2号館ロビーにて)

〇13:50pm　　国土交通省港湾局各課に要望書提出

〇14:05pm　　国土交通省港湾局　下司弘之局長(局長室にて)

〇14:25p　　国土交通省　大臣官房木村典央参事官(会計)(参事官室にて)

〇14:25pm　　国土交通省　阿達雅志大臣政務官(大臣政務官室にて)

※北海道港湾協会特別顧問の伊東良孝代議士に同席いただきましたが、この1月にも苫小牧港を視察していただいた安達大臣政務官には大変ご熱心に聞いていただき感謝致します！

〇14:55pm　　国土交通省　大臣ほか幹部に要望書提出

〇15:15pm　　国土交通省　北海道局　和泉晶裕局長外(局長室にて)

※和泉北海道局長外にもお時間をいただきましたが、右の写真、苫小牧港管理組合の佐々木専任副管理者が発言している場面です。　こうした要望会ではできる限り参加者に発言してもらうようにしています！

〇18:30pm　　北海道の港湾を考える夕食懇談会(赤坂・番屋にて)

※道内選出与党議員の皆さんに出席いただき、また下司弘之港湾局長はじめ港湾局、北海道局、北海道開発局幹部の皆さんにも出席していただきましたが、誠にありがとうございました。　お陰さまでだいぶ盛り上がりましたが、下の写真、堀井代議士の顔が見えるでしょう！

≪06月11日(火)　東京出張≫

〇08:00am　　北海道選出国会議員に対する要望(ホテルルポール麹町にて)

※恒例の道内選出与党議員と朝食をとりながらの要望会でしたが、朝からご多忙のなか自民党、公明党の衆議院、参議院の先生にご出席いただき要望項目を聞いていただきました。　心から御礼申し上げます！　また、下司弘之港湾局長、堀田治港湾局計画課長、北海道局から鈴木徹港政課長外、北海道開発局から眞田仁港湾空港部長外にご出席いただきましたが、昨夜の夕食懇談会に引き続いて誠にありがとうございました。　右の写真は橋本聖子参議が到着されてご挨拶しているところです。

〇10:15am　　北海道港湾協会特別顧問　伊東良孝先生と懇談(衆議院第一議員会館にて)

※私の前の北海道港湾協会長だった伊東代議士ですが、要望活動の度に大変お世話になっています。　要望活動についていろいろと懇談していましたが、また秋の要望活動でお世話になります。　ありがとうございました！

〇10:30am　　自民党港湾議員連盟　会長　望月義夫先生(衆議院第一議員会館にて)

※自民党港湾議連の望月先生の事務所に要望書をお届けしましたが、望月先生は党本部のお仕事でご不在でした。　秘書さんにご対応いただきましたが、望月先生には感謝しています！

※ここで北海道港湾協会の要望活動は終了となり議員会館で解散となりましたが、私は第二議員会館に移動して竹下亘先生の事務所に向いました。　竹下先生の事務所の手前に梶山弘志先生の事務所があり寄ったら梶山先生(写真下)がおられました。　当選同期の仲間の一人ですが、とてもお元気で活躍されています。　そして、竹下先生の事務所に行ってきましたが、現在リハビリ中で参議院選挙までには退院される見込みのようです。　何せご入院されてから電話で一度話しましたが、その時の声が忘れられません！　一日も早い復帰を心からお祈り致します。

　一度、東京事務所に戻りましたが、お昼を食べて午後から帰り支度をして苫小牧港案件で財務省に向いました。　それが下記アポ日程の前に大臣室に入っている麻生太郎先生の村松一郎政策秘書に苫小牧港案件とは別件で会うことになっていましたが、それが大臣室に近づいたら麻生大臣が官邸に向うため部屋を出てきたんです。　びっくりしましたが、「いよぉ～、どうした？」と、「村松ちゃんと会ってきます！」とご挨拶して大臣室に入りましたが、村松秘書と20分ほど懇談してきました。

　　

〇14:30pm　　財務省　関税局監視課　秋田潤課長(財務省にて)

※苫小牧港西港にあるX線装置の件について昨年来要請している件ですが、現地を視察いただいた秋田課長と苫小牧港管理組合の佐々木副管、竹内課長補佐、そして市の佐々木東京事務所長と一緒にお会いしてきました。　開港50周年を機に港湾戦略上の課題に対して具体的に動くことを心掛けていますが、その一つがこのX線装置の問題です。　まだ時間がかかることですが、今後もねばり強く動きたいと思っています！

　私は財務省から苫小牧港管理組合の竹内課長補佐と羽田空港に向いましたが、予定していた便で帰道しました。

〇16:30pm　　羽田空港発　JAL523便　新千歳空港へ

※新千歳空港からまっすぐ帰宅、夕食をしてダイアリーを書いていましたが、ほんとうに東京の気温が低くて助かりましたぁ～！

　それじゃ、この辺で失礼します！