≪08月30日(金) 13:35pm　苫小牧港管理組合議会／第2回定例会≫

〇議員協議会〜説明略

〇開　会（13:40pm〜）

日程第1　会議録署名議員の指名

日程第2　会期の決定について

日程第3　諸般の報告について

日程第4　報告について

・第1号：「一般社団法人胆振東部日高海域漁業操業安全基金協会の経営状況について」⇒承認

・第2号：「一般社団法人日高管内漁業振興協会の経営状況について」⇒承認

日程第5　議案審議

・第1号：「苫小牧港管理組合の一般職の職員に関する条例の一部を改正する条例について」⇒可決(全会一致)

・第2号：「苫小牧港管理組合港湾施設管理使用条例の一部を改正する条例について」⇒可決(全会一致)

・第3号：「新元号の制定に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について」⇒可決(全会一致)

日程第6　一般質問

・質問者〜池田謙次議員、冨岡 隆議員

日程第7　議員提案

・第1号：「港湾関係事業の促進に関する意見書について」⇒承認

〇閉　会（14:40pm）

□18:00pm〜　『こども国際交流事業 中高生カンボジア訪問団／帰国報告会』　第2応接室にて

　7月26日(金)から7月31日(水)まで、今年はカンボジアのシェムリアップとプノンペンを訪問し、予定していた日程を消化して無事帰国しましたが、その報告会が行われました。　派遣団員11人(高校生3人、中学生8人)、引率・同行者4人、計15人の訪問団でしたが、特に今回はSDGs(持続可能な開発目標)を軸として、カンボジア訪問や事前・事後学習を通じ世界と自分たちの暮らしとのつながりについて学ぶことを目的に設定されたプログラムでした。　各グルーブから報告を聞かせてもらいましたが、参加した中学生・高校生にとって大変有意義な経験をしてきたようです！

□13:30pm〜　『苫小牧市小・中学生のための＜札響親子しおさいコンサート＞』　市民会館(大ホール)にて

　毎年、札幌交響楽団にお世話になり取り組んでいただいている＜札響親子しおさいコンサート＞、今年も大勢の皆さんが親子で参加されましたが、札響の音を直に聴く、学ぶ、子供たちにとって又とない機会を提供していただいています。　この取り組みの人気は高く、今年も大勢の皆さんが親子で、そしてご家族で参加されていましたが、なんと私の挨拶の後にサプライズ演奏があり＜みんなのとまチョップ／オーケストラバージョン＞が披露されました。　そして、参加者体験コーナーでは“指揮者体験”が実施されましたが、親子で有意義なひと時を過ごされたことと思います。　札響さんに感謝致します！

□14:30pm〜　『第15回市民公開講座／第2部 手術支援ロボット公開』　市立病院にて

　苫小牧市立病院ではより安全で高度な医療の提供を目指し、この度手術支援ロボット＜ダビンチX＞を導入しましたが、これは医師が3D画像を見ながら患部に挿入した内視鏡カメラなどの手術器具を遠隔で操作する医療機器です。　従来の手術と比較して“手術中の出血、手術後の痛みがない”、“回復が早い”、“入院期間が短いことから患者さんの負担軽減につながる”等のメリットが期待できるとのことですが、現在道内では21施設に23台導入されて苫小牧管内では初の導入となります。　市民公開講座には大勢の皆さんが参加(写真右)されていましたが、下の写真1枚目と3枚目が遠隔操作するコントロール機器、2枚目が実際にオペをするロボットですが、私もデモンストレーションにチャレンジ(写真3枚目)、確かにロボットの精度はすごかったです。　4枚目の写真は最後のご挨拶をしている市立病院の松岡院長です！

□15:30pm〜　『札響親子しおさいコンサート／直会』　レストラン玄にて

　今日のコンサートの指揮者であるキハラ良尚先生はじめ札響関係者を囲んで北海道新聞苫小牧支社、苫小牧民報社、教育委員会、そして市の関係者で直会を行いました。　札幌交響楽団の鳥居和比徒専務理事も来られていましたが、彼の奥さんは苫小牧出身で私にとっても子供の頃からご縁深き間柄、キハラ先生、鳥居専務理事、そして市川雅敏事務局長といろいろ懇談させていただきました。　平成20年まで行われていた道新ジュニアクラシック＜札響親子コンサート＞と道新苫小牧支社と苫小牧民報との共催事業＜札響しおさいコンサート＞を一本化、市と市教委も入って今年で11年目の開催となりました。　札響さんに感謝します！