昨日の朝は感謝状贈呈日程が入っていました。

□09:00am〜　『�潟fック北海道営業所からの寄付に対する感謝状贈呈』　第1応接室にて

　�潟fック北海道営業所(山下政博所長／本社:横浜市 川口真二社長)から水道メーター分解工具を2組ご寄贈いただきました。　障がい者優先調達推進法を受けて市では水道メーターの分解作業を障がい者施設に本格的に委託する予定ですが、市水道事業の社会貢献の施策に深いご理解をいただき障がい者の就労機会の拡大を支援する目的でご寄贈いただいたものです。　誠にありがとうございました！

□09:30am〜　『北海土建工業�鰍ｩらの寄付に対する感謝状贈呈』　第1応接室にて

　引き続いて北海土建工業��(矢部道晃社長)から苫小牧市緑ヶ丘公園サッカー場に備品(テント外)をご寄贈いただきましたが、リニューアルオープンしたサッカー場にとって大変ありがたいご寄付となります。　ワンタッチテント2張とウエイト10�s12個、今年のシーズンオフには照明が付きますが、サッカー競技に打ち込んでいる幅広い年代層の皆さんに活用していただきたいと思っています。　陸上競技場、野球場、庭球場、そしてサッカー場とリニューアルも順調に進めてきましたが、季節的にも週末になると賑わいゾーンになっています。　誠にありがとうございました！

□10:30am〜　『新日本婦人の会苫小牧支部との懇談』　第2応接室にて

　新日本婦人の会苫小牧支部(佐藤昭子支部長)の皆さんとの＜国際＞懇談会も毎年この時期に行っていますが、今年も5項目について質問にお答えし意見交換をさせていただきました。　主には担当部長、昨日の場合は桜田健康こども部長の担当案件が多かったのですが、その背景等々について私の考えも聞いていただきました。　　子育てに関することが多かったのですが、一部公共施設の使用についてもご意見をいただきました。　60分という中でしたから未消化の部分もあったと思いますが、市の考えも聞いていただき良かったと思っています。

　昨日のお昼は来客日程があり日本全薬工業�鰍ﾌ福井寿一社長外が郡山市からご来苫いただきましたが、この1月に郡山市のご本社に訪問させていただいていました。　懇談させていただき、ちょうどお昼時だったので市長応接室で“ホッキカレー”を食べていただきましたが、昼食を終えて市内の視察に向かわれました。　午後からも来客日程が続き新たに就任された王子イーグルスの菅原宣宏監督、萩野順二コーチ、小川勝也コーチ、高田航太マネージャー、そして佐々木勇次旧マネージャーが同行されましたが、令和元年のシーズン、大いに期待したいと思います。(写真右)　引き続き王子不動産�鰍ﾌ小林健司社長外が来訪されていろいろと懇談、蒸し暑い東京から来苫されてホッとされていましたが、今年度もどうぞよろしくお願い致します。

□15:15pm〜　『係長職課程 ＜市長と語る＞』　9階会議室にて

　こちらも毎年恒例ですが、昨日は＜係長研修＞がありました。　29日(水)・30日(木)と2日間にわたり外部講師を招いた研修、そして内部的テーマに関する研修に取り組んでいますが、最後に＜市長と語る＞が組み込まれています。　いつものようにテーマフリーで質問や意見を投げてもらい、それに対する私の考えを聞いてもらっていますが、特にこの時期、この時間だと“眠気”が押し寄せるのは必然なのでワンウエイじゃなく研修では双方向で進めるようにしています。　これも自分の過去の経験からの教訓ですが、ワンウエイだとやはり集中力が低下してしまうんですよね！

□18:00pm〜　『苫小牧管工事業協同組合／通常総会後の懇親会』　GHNにて

　苫小牧管工事業協同組合(水嶋清孝代表理事)の通常総会後の懇親会に出席してきましたが、市民、そして企業市民のライフラインの維持・管理、そして災害対応等を担っていただいている業界で、昨年の北海道胆振東部地震でも大変ご尽力いただきました。　また、苫小牧のおいしい水《とまチョップ水》の展開でもいろいろとご協力いただいていますが、令和元年も管工事業協同組合にとって、また協同組合を構成する各社さんにとって活気のある一年になりますようお祈り致します！　

□10:30am〜　『道央産業振興財団／評議員会』　テクノセンターにて

　最初に同財団の宮本知治理事長(苫小牧商工会議所会頭)からご挨拶があり、松浦 務専務理事の進行で評議員会が始まりましたが、評議員会の議長は規定により苫小牧市長が務めており進行役を務めてきました。　原田 裕恵庭市長、及川秀一郎安平町長はじめ苫小牧、千歳、恵庭、安平から官民で構成される評議員の皆さんに出席していただき平成30年度事業報告並びに収支決算についてご承認をいただきました。　事業報告の説明を聞いていて各企業さんの熱意が伝わってきましたが、企業のニーズにしっかり応えていかなければならないと改めて感じてきました。　

□13:30pm〜　『胆振管内町内会連絡協議会／定期総会』　9階会議室にて

　今年度は＜胆振管内町内会連絡協議会＞の会長を苫小牧市町内会連合会の谷岡裕司会長が務めていますが、その定期総会が苫小牧で開催されました。　管内すべての町が加入しているわけではないようですが、胆振支庁管内では10市町村が加入している連絡協議会です。　同じ胆振管内の町内会活動における現状や課題等について話し合ったり意見交換する場として活動されていますが、町内会を取り巻く状況が変化している今、運営にご苦労されていると思いますが、各地の町内会活動が活発な令和元年になりますようお祈り致します。　開催地市長としてご挨拶をさせていただき退席しましたが、苫小牧開催を歓迎申し上げました！

□14:30pm〜　『第13次第1回苫小牧市廃棄物減量推進審議会』　議会大会議室にて

　平成7年に設置された減量審ですが、今回が第13次における第1回審議会となり、委員の皆さんに委嘱状を交付させていただきました。　2年の任期となりご苦労をおかけしますが、何卒よろしくお願い致します。　私が市長に就任して最初の審議会日程が減量審でしたが、この場で有料化の流れを止めて“ごみの減量／リサイクルの推進／まちの環境・美化”をコンセプトとした＜053大作戦＞の取り組みをスタートさせました。　現在、“ステージ４”の段階ながら市民のご協力のもとごみ量も順調に減り、リサイクル率も人口10万以上の都市で最下位だった苫小牧がトップになって4年目を迎えていますが、まだまだ課題も残っており減量審のご意見も踏まえつつ“053のまち苫小牧”を目指していきたいと考えています。　委員の皆さんには何卒よろしくお願い致します。

□15:00pm〜　『苫小牧港管理組合 道派遣職員／辞令交付式』　第1応接室にて

　苫小牧港管理組合に北海道から派遣されていた職員2名に併任を解く辞令を交付しましたが、2年2か月の間大変お世話になりました。　いずれも北海道に戻られますが、今後も元気に活躍されることを期待しています。　全国に6港しかない“一部事務組合”で港湾経営を担っている苫小牧港管理組合、母体となっている北海道と苫小牧市からの派遣職員、そしてプロパー職員で構成されていますが、派遣先が“一部事務組合”という経験も珍しいんじゃないかと、今後も苫小牧港の歩みを見守ってほしいと願っています！

□18:30pm〜　『苫小牧地区トラック事業協同組合／通常総会後の懇親会』　GHNにて

　苫小牧地区トラック事業協同組合(門脇考靖理事長)の通常総会も滞りなく終え懇親会に出席してきましたが、善入 健理事長が定年を迎えられたとのことでこの定期総会で門脇理事長に交代されました。　善入理事長には昨年の組合設立50周年を納められ誠にお疲れさまでした！　物流都市の一翼を担っていただいている業界でもありますが、来年度にはいよいよご当地ナンバープレートの取り組みがスタートします。　“苫小牧ナンバー”を全国にアピールして欲しいと願っていますが、是非よろしくお願い致します！