岩倉博文＠オフィス
04月30日(火)発
☆本日、平成31年4月30日をもって天皇陛下が退位され、明日5月1日に新天皇が即位されて令和の時代が始まります。 象徴天皇として常に国民に寄り添い平成の時代を歩まれた天皇・皇后両陛下に心から感謝を申し上げ、これからもお元気で令和の時代を見守っていただきますよう心から願っております。 天皇陛下、そして皇后陛下、誠にありがとうございました。
昭和天皇が崩御され、日本青年会議所副会頭として＜大喪の礼＞に参列させていただいた時のことは強く印象に残っていますが、私が39歳の時でした。 昭和の時代から平成の時代に変わり、国民の象徴として皇室のあり方について身をもって示されてきた平成天皇の歩まれた道でしたが、天皇・皇后両陛下のお気持ちに添って本日、退位を迎えられことに国民の一人としてどこかほっとした気持ちと“何よりこれで良かった”という思いを強く心に感じています。 市長に就任してから全国植樹祭はじめ2度にわたり天皇・皇后両陛下に行幸啓いただいたことは苫小牧にとって誠に光栄なことでしたが、激務の30年間、しばらくはご静養され令和の時代には上皇さま・上皇后さまとしてお元気なお姿を国民に見せていただければと願っております。 明日からいよいよ令和の時代が始まります！
さて、28日の日曜日は晴天の朝を迎えましたが、お昼から来客があったものの公務日程はなく家にいた時は庭でブラブラしていました。 電話は何本か入りましたが、気温は差ほど高くなかったものの紫外線が強かったせいか顔が真っ赤になってしまいました。 昨年はほとんど紫外線に当たっていなかったので顔の皮膚もびっくりしたでしょうね！ 佑介一家も予定を早めて29日に厚岸に行く予定でしたが、この日円山動物園に行って、その足で厚岸まで行ったようです。
昨日、4月29日は女房の誕生日、当初の予定では佑介一家と“お祝い会”をする予定でしたが、女房の帯状疱疹で予定を延期、昨日の朝に厚岸の昊汰からお祝い動画が送られてきましたが、厚岸も晴天のようでした。 私は公務があり、昨日の朝はとましんスタジアムに行ってきました。□08:30am～ 『第4回とましんスタジアム杯＜少年東西交流大会＞』 とましんスタジアムにて平成27年、苫小牧市営緑ヶ丘球場がリニューアルされ市と苫小牧信用金庫の間でネーミングライツ契約を締結、平成28年4月から施設愛称が＜とましんスタジアム＞となりましたが、毎年4月に開催している＜苫小牧民報販売店協力会旗争奪親善大会＞の東地区・西地区それぞれの優勝チームと準優勝チームが参加して＜少年東西交流大会＞が開催されました。 開会式では昨年優勝した北光ファイターズから優勝旗返還、そして本大会を主催している苫小牧信用金庫の石田芳人会長がご挨拶されましたが、主管している苫小牧市スポーツ少年団野球専門部会の金澤 俊会長と共にご挨拶してきました。 今年は東地区優勝の美園スラッガーズと準優勝の拓勇ファイターズ、そして西地区優勝の北光ファイターズと準優勝の北星有珠の沢ホークスが対戦、お天気にも恵まれて熱戦が展開されたと思いますが、少年野球のシーズンがいよいよ本格スタートしますね！(結果：優勝 美園スラッガーズ、第2位 北光ファイターズ、第3位 拓勇ファイターズ、第4位 北星有珠の沢ホークス) |
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“とましんスタジアム”から有明町の海岸で行なわれた『(用務) 天理教全教一斉ひのきしんデー／海岸清掃ひのきしん』の開会式に出席、何とか09:00amからの開会式に合いましたが、毎年この時期全国一斉に取り組んでいる“ひのきしん”です。 “ひのきしん”とは天理教のことばで“報恩感謝の行い”を表す言葉ですが、ここ数年はずっと有明町の海岸清掃に取り組んでいます。 市内にある教会や布教所が所属する大教会ごとに活動しているため横のつながりがあまりない天理教の仕組みですが、こうした全教一斉の取り組みや苫小牧支部の行事を除いて他教会の信者さんとお会いする機会も少ないんです。 女房も帯状疱疹は完治していませんが、悪化している症状もないので今年も参加、開会式でご挨拶させていただきました。 私は開会式を終えて来客日程が入っていたので失礼しましたが、ご挨拶で海岸清掃の取り組みに対し感謝しました！ |
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