そして、10:00amから年度末恒例の『庁議』が行われました。　退職される皆さん、そして一年間ご苦労をお掛けした皆さんに感謝の気持ちを伝えましたが、新年度、また新たな気持ちで市政運営の先頭に立っていただきたいと思っています。　引き続いて『辞令交付式／退職特別職(佐々木副市長、和野教育長)／写真左』、『辞令交付式／退職(28名)／写真右』が執り行われました。　定年退職される皆さんには「ありがとうございました、そしてお疲れさまでした」と声を掛けながら退職辞令を交付しましたが、勧奨退職、そして自己都合で退職される皆さんも含めてこれからもお元気でご活躍いただきますようお祈り致します。　誠にありがとうございましたぁ〜！

□11:30am〜　『第22回トライシティ・苫小牧市国際アイスホッケー中学生交流会選手団／帰国報告会』　第2応接室にて

　3月20日に出発し26日に帰国した＜第22回トライシティ・苫小牧市国際アイスホッケー中学生交流会＞の北條康夫団長(トヨタ自動車北海道�且ﾐ長)、玉川豊一副団長(苫小牧市監査委員)、本間貞樹副団長(苫小牧アイスホッケー連盟副会長)、佐藤康生監督(苫小牧アイスホッケー連盟レフリー委員長)はじめチームスタッフと事務局、そして石田聖弥主将(苫東中)、千崎龍星副主将(明倫中)、村上一冴副主将(和光中)が来訪、試合結果はこのダイアリーでも紹介していましたが、とてもナイスゲームでした。　参加した中学生にはこの経験を次なる道に活かして欲しいと願っていますが、この取り組みを継続していただいているトヨタ自動車北海道�鰍ﾉ心から御礼申し上げます！

　午後からハーバーＦビルに行ってきましたが、苫小牧港管理組合の『辞令交付式／退職・異動』が執り行われました。　苫小牧港の歩みを支えていただいた皆さんに心から感謝致しますと共に今後益々のご活躍をお祈り致します。　苫小牧港管理組合はプロパー職員、北海道からの派遣職員、苫小牧市からの派遣職員で構成されていますが、港湾競争が激しくなるなか港湾戦略を理解している職員が求められています。　そんな過渡期でもあり、素人が勤まる時代でもないので人材育成が急務となっています！　＜辞令交付式＞を終えて佐々木専任副管理者と打合せをしていましたが、14:00pmから『苫小牧埠頭�� 第242回取締役会』に出席してきました。　年度最後の取締役会となりましたが、大型冷凍冷蔵庫の建設も順調に進んでいるようです！　同社非常勤監査役も務められている阪田雅裕市政顧問も出席されていましたが、とてもお元気な様子でした。

　取締役会を終えて帰庁しましたが、17:15pmから＜副市長・教育長退任セレモニー＞が行われました。

□17:15pm〜　『副市長・教育長退任セレモニー』　1階ロビーにて

　退任される佐々木副市長、和野教育長の退任セレモニーが行われましたが、お二人には私が市長に就任した当時から大変お世話になってきました。　この7月からそれぞれ次の道に進まれることになりますが、市とのご縁もありますので健康に留意されご活躍いただきたいと思っています。　佐々木副市長はサッカー、そしてバイオリン奏者として、和野教育長もテニス部出身ということもあり、これからは少し時間の余裕もできると思うので若手育成等にも尽力していただきたいと思います。

　17:00pmからGHNで開催されていた『(用務) 道路建設�鞄ﾁ別講演会後の懇親会』に遅れて出席してきましたが、15:00pmからGHNで同社が社会貢献活動として以前から取り組んでいる「特別講演会」が開催されていました。　今年の講師はTVでもお馴染みの田中 均氏、「国際情勢を展望する」という演題で講演されましたが、30分ほどながら出席しご挨拶させていただきました。　18:30pmから＜選挙関係日程＞が入っていたため中座しましたが、その日程を終えてまたGHNに戻り“こぶし”で行なわれていた『阪田雅裕市政顧問と市部長職との会食懇談会』に顔を出してきました。　これまでも阪田顧問が来苫の折に行っていることですが、大蔵省に入省して、最後は内閣法制局長官を歴任された阪田顧問との懇談は、私の経験でも勉強になることが多いんですが、市の部長職にもそんな経験を味わってもらいたいと、阪田さんの反応と情報の質がまったく違うことを実感してもらいたいと思っています。　そして、福祉政策にも高い見識を持っておられますが、阪田顧問からたくさんの刺激を受けて欲しいと願っています。　帰京便の時間に合わせてGHNを発たれましたが、誠にありがとうございましたぁ〜！

□09:00am〜　『第8回優至会北海道空手道交流大会／開会式』　総合体育館にて

　まず総合体育館で開催された＜第8回優至会空手道交流大会＞の開会式に出席してきましたが、NPO法人武道教育センター優至会の酒井直樹代表師範が実行委員長を務め、苫小牧に本拠を持つ優至会塚本道場の塚本鉄兵代表が運営委員長を務められています。　全道各地より幼年部(4歳)〜壮年部(40歳以上)、一般女子など約300名が参加しての大会ですが、昨年12月に豊田市で開催された全日本大会で塚本道場の古河原晃矢くんが中学1年男子軽量の部で第4位、高岡裕樹さんがシニア男子軽量で準優勝、古河原光沙さんがレディース部門で第3位の結果を残し塚本代表と共に報告に来ていただきました。　とても締まった開会式でした！

□10:00am〜　『2019 チャリティー第43回歌謡芸能フェスティバル／開会式』　文化会館にて

　そして、文化会館で開催された＜2019チャリティー第43回歌謡芸能フェスティバル＞の開会式に出席、市町峰行実行委員長(写真左)のご挨拶で開会しましたが、星川音楽事務所(佐藤潤子代表)の皆さんによる歌謡芸能フェスティバルです。　星川先生から佐藤潤子さん(美咲じゅん子)に代表が代わられましたが、新体制での第一歩、今後も苫小牧の歌謡文化発展のためにご尽力いただきますようお願い致します。　毎年取り組まれている老人福祉のチャリティー活動により苫小牧市社会福祉協議会の＜平成30年度 会長表彰＞で星川音楽事務所が「貢献章」を受賞されましたが、これまでの取り組みにも心から敬意を表したいと思います！