お昼から市民会館で<男女平等参画を推進する市民会議>が開催されました。□13:30pm〜 『第1回苫小牧市男女平等参画を推進する市民会議』 市民会館にて“男女平等参画”に係わる長い時間の経過がある苫小牧ですが、2009年に<男女平等参画推進条例>が施行され、2013年に道内で初めて<男女平等参画都市宣言>を行い、2017年には<日本女性会議2017 とまこまい>を主催、男女平等参画推進協議会(高橋雅子会長/写真3枚目/昨年から<平等社会を推進するネットワーク苫小牧>に改名)の皆さんを中心に多くのボランティアにもご参加いただき成功裡に開催することができました。 日本社会においてはある意味限定的な取り組みだった“男女平等参画”というテーマでしたが、今やこのテーマが時代の主軸になってきていると感じています。 市民・企業市民・各種団体・各種機関をネットワークしながらまち全体として考えていかなければならない課題ですが、苫小牧ではこの<市民会議>を核として時代が求める意識の醸成にチャレンジしたいと考えています! まずは苫小牧の実態を知り、このテーマにおける情報共有の場として、そして欠けているところをどう補っていけるか意見交換を積み重ねながら<市民会議>の歩みを進めたい思っていますが、場合によっては意識醸成のための事業に取り組むことも視野に入れながらこの<市民会議>の座長として一歩一歩進めていきたいと考えています。 昨日は“第1回”ということもありご出席の皆さん全員にご発言をいただきましたが、構成メンバーの皆さんには今後共どうぞよろしくお願い致します。 |
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□16:00pm〜 『第41回全国JOCジュニアカップオリンピック春季水泳大会出場選手・関係者/表敬訪問』 第1応接室にて3月27日(水)から東京の辰巳国際水泳場で開催される大会に出場するアブロススイミングクラブ苫小牧に所属する牛田真奈さん(50mバタフライ)と鷲尾欣太郎くん(200m個人メドレー)、そしてスコーレ苫小牧スイミングスクールに所属する堀 葵さん(50m平泳ぎ)がそれぞれのコーチと共に来訪、3人とも過去に出場経験がありますが、自己ベストを目指してがんばってきて欲しいと思います。 各年代共に層が厚い水泳競技、こうして全国大会に出場するには大変な努力が必要ですが、最初の壁を越えての全国大会出場、次の壁に果敢に挑戦して欲しいと期待しています! |
□16:30pm〜 『優至会塚本道場選手・関係者/表敬訪問』 第1応接室にて引き続いて昨年12月23日(日)に愛知県豊田市で開催された<第6回全日本ジュニアチャンピョンシップ>の中学1年男子軽量部門で第4位に入賞した古河原晃矢くん、そして同日開催された<第17回オープントーナメント国際親善レディース&シニア全日本空手選手権大会>のシニア男子軽量部門で準優勝した高岡裕樹氏、レディース一般の部で第3位に入賞した古河原光沙さんが塚本鉄兵代表と共に来訪されました。 精力的に活動を続けておられる優至会塚本道場ですが、今後益々の発展に期待しています。 誠におめでとうございました! |
そして、今日は朝一番に内部日程が入っていましたが、11:00amから行なわれた<苫小牧市交流センター(道の駅ウトナイ湖)展望台/オープニングセレモニー>があり、少し早めに市役所を発ちました。□11:00am〜 『苫小牧市ウトナイ交流センター展望施設オープニングセレモニー』 同所にてこの展望台施設は新千歳空港の24時間運用拡大に伴う地域振興対策の一つとして北海道と苫小牧市で取り組んだ施設ですが、この度完成しオープニングセレモニーが執り行われました。 北海道の窪田 毅副知事(写真4枚目)、植苗町内会連合会の丹治秀一会長はじめご来賓の皆さんにご出席いただきましたが、ウトナイ湖が展望できる施設として多くの皆さんに楽しんでいただきたいと期待しています。 昨年9月、工事中に北海道胆振東部地震が発生しましたが、工事関係者のご尽力により予定通りの日程で完成することができました。 年間約75万人の来館者がある<道の駅ウトナイ湖>ですが、この展望施設が来館者数増加に繋がって欲しいと願っています。 開設10周年を迎える<道の駅ウトナイ湖>にとっても大変タイミングの良い展望台施設の完成となりましたが、今日は日中の気温も低かったのでテープカット以外のセレモニーは<道の駅ウトナイ湖>の中で行われました。 《とまチョップ》も駆けつけてくれましたが、ご出席いただいた皆さんに“ありがとうございますポーズ”を披露していましたよ! |
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□15:30pm〜 『第14回風越カップ全日本少年アイスホッケー大会出場選手・関係者/表敬訪問』 第2応接室にて3月24日(日)から27日(水)まで軽井沢で開催される<風越カップ>に出場する選抜チームの白水竜之介主将はじめ選手の皆さん、そして苫小牧アイスホッケー同好会の佐藤 守会長、伊部尚宏強化委員長が来訪されましたが、昨年のリベンジを是非期待しています。 出場チームが16チーム、この大会は苫小牧で8月に開催している高校チームによる全国大会(氷上の甲子園)の小学生版となりますが、毎年軽井沢の風越公園アイスアリーナで開催されています。 チームの皆さんには今季最後の大会を“優勝”で飾ってほしいと、是非がんばってください! |