岩倉博文＠オフィス
04月16日(土)発
昨日は金曜日、朝から『部長会議』がありましたが、新年度に入って最初の<部長会議>、項目説明に新たな取り組みもあって良かったと思いますが、“会議”も過去の流れに満足せず、限られた時間内でどうすれば理解を深めることができるか、どの手法を使えば効果的なアプローチになるか、今後もどんどん進化させて欲しいと思っています。 また、最初の<部長会議>、顔ぶれも変わったので「ゴールド免許証保持者、手を挙げて！」とやったら手が上がらなかったのは一人だけでした。 更新時期もあるようで今年度中に“100%ゴールド”は無理ですが、引き続き常に“100%ゴールド”にチャレンジしたいと思っています！
<部長会議>を終えて4月22日(金)に本会議場で開催する<性教育研修講座>で講師をされる中田知穂さん(写真右)が女性市議の皆さんと共に来訪、いろいろと懇談していましたが、今年から保健センターで勤められている保健師さんでいろんな資格をお持ちの中田さんです。 <講座>、楽しみにしているのでよろしくお願い致します！引き続いて来客日程があり北海道森林環境局の寺田 宏局長外が来訪、<北海道・木育フェスタ2022(第72回北海道植樹祭)>への協力要請のためお越しいただきました。 積極的に協力させていただきますが、5月28日(土)に苫東・和みの森で開催されます。 そして、内部打合せ(福祉部)がありましたが、昼前にも来客日程があり北海道開発局室蘭開発建設部の小野尚二次長が着任挨拶のため来訪、苫小牧案件ではいろいろとお世話になりますが、どうぞよろしくお願い致します！ |
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そして、午後から保健センターに行ってきました。□13:00pm~ 『巡回検診車お披露目式』 ハスカッププラザ(保健センター)にてこの度、ハスカッププラザ(沖 一郎理事長)に予てから準備を進めていた新しい巡回検診車が導入され、そのお披露目式に出席してきました。 この巡回検診車導入にあたっては地域医療の推進に役立てて欲しいと苫小牧信用金庫さんからの多額の指定寄付をいただき、この寄付金を財源として本市で補助金を創設して活用いただきましたが、改めて苫信さんに心から御礼申し上げます。 新型コロナウイルスの影響で令和2年度は検診受診率が落ち込みましたが、令和3年度は速報値ベースながら受診者数が回復してきているとのこと、“早期発見・早期治療”はがん疾患だけのことではなくすべての疾患に通用することと思っていますが、そうした意味でも“検診・健診”は極めて重要だと考えます。 この最新鋭の巡回検診車の導入によって、検診の輪がもっともっと広がって欲しいと願っていますが、ほんとうにおめでとうございました！ |
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帰庁して来客日程があり室蘭海上保安部苫小牧海上保安署の蓮見由絵署長が就任挨拶のため来訪、先日来、初の女性署長ということでTVでも見ていましたが、改めてご挨拶させてもらいました。 そして、15:00pmから<協定締結式>が執り行われました。
□15:00pm~ 『㈱トヨタレンタリース新札幌との災害時におけるレンタル車両の優先賃借に関する協定／締結式』 第2応接室にて札幌に本社がある㈱トヨタレンタリース新札幌の西川友晴社長、苫小牧駅南口店須山拓郎店長、菅原海南苫小牧駅南口店スタッフにお越しいただき、苫小牧市との間で<災害時におけるレンタル車両の優先賃借に関する協定>を締結しました。 協定内容として“苫小牧市が災害応急対策で使用する車両を優先的に借り受けること”、“要請を受けた時は、業務に支障がない協力可能な範囲において優先的かつ速やかに要請に応じること”、“苫小牧市内の店舗に車両の配備がない場合は、他の店舗からの調達に努めること”という内容ですが、万が一の場合、避難所への物資運搬用、職員の移動用、電源自動車など、同社で扱っている様々なタイプの車両を優先賃借を受けることができるようになりますが、同社のご厚意に心から御礼申し上げます！ |
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<協定締結式>を終えて16:00pmにも来客日程があり、とまこまい広域農業協同組合の宮田広幸組合長外が来訪されましたが、いろいろと近況報告をいただきました。 今年も“豊作”をお祈り致しますが、やはりいつまでコロナが居座るのか、“食”への影響も心配です！ 16:30pmには<表敬訪問>日程が入っていました。
□16:30pm~ 『第24回夏季デフリンピック日本代表選手・関係者による表敬訪問』 第2応接室にてデフリンピック(Deaflympics)は4年に一度、世界規模で開催される聴覚障害者のための総合スポーツ大会であり、国際ろう者スポーツ委員会が主催する大会で夏季大会と冬季大会がありますが、今年は5月1日から15日にかけてブラジルで開催されます。 全19種目の中で日本は10競技に男女合わせて140名の選手・スタッフが参加するとのこと、その競技の一つ、バレーボール女子日本代表チームの一員として苫小牧市出身で北翔大学2年生の石原美海選手(19歳)が出場します。 バレーボール競技ではメダル獲得が期待できる"チームJAPAN"、是非メダルを獲得して報告に来て欲しいですね！ 石原選手のお父さん、NPO法人ウテカンパの田村直美理事、宇多春美市議が同行されましたが、慣れない環境のなか、"チームJAPAN"の奮闘と石原選手の活躍を心から祈っています。 がんばって！ |
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実は"デフリンピック"のことは今回初めて知りました！ そして、バレーボール女子日本代表に苫小牧出身の選手がいるなんて、石原美海選手はとてもしっかりしていて、彼女の人間性、その生き様から伝わってくるものがありました。 文武両道、是非がんばって欲しいですね！
そして、今日は公務日程1件に用務が1件入っていました。 午前中は10:30amから市民会館小ホールで行われた『(用務)参議院議員阿達雅志先生時局講演会』に出席、7月の参議院議員選挙全国区に立候補される阿達先生ですが、以前から苫小牧案件でもいろいろとお世話になってきました。 大変ハードな全国区選挙ですが、ご健闘を心からお祈り致します。 そして、午後から<満100歳のお祝い>に参上してきました。
□13:30pm~ 『満100歳敬老祝金贈呈／京谷貞子さん』 ご自宅にて新年度に入って満100歳のお誕生日を迎えられたのは京谷さんのお婆ちゃんで2人目となりますが、施設や病院で満100歳のお誕生日を迎えられる方への訪問は控えている今、ご自宅でお過ごしでご家族のご了解をいただいた場合のみお邪魔しています。 京谷さんのお婆ちゃんは長女夫婦と同居されており、とてもお元気で体調も安定されていますが、長寿の秘訣は、小樽のご出身で若い時から坂をたくさん歩いていたからと食事をしっかり摂ってきたからと、娘さんが仰っていました。 ほんとうにお元気なお婆ちゃんでしたが、市内で満100歳以上の方は京谷さんで107人、来年3月末までに満100歳のお誕生日を迎えられる方は64人いますが、最高齢は112歳のお婆ちゃんです。 京谷さんのお婆ちゃん、満100歳、誠におめでとうございました！ |
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