今日、5月5日は<こどもの日>、古くは<端午の節句>と表現して男の子の健やかな成長や幸せを祈ってお祝いする日でしたが、今では<こどもの日>になって、子どもたちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日となりました。　わが家では孫たちが苫小牧に来る日に合わせて小さな鯉のぼり(写真右)を立てていましたが、30日(土)に昊汰と颯汰が帰札する時、2つとも札幌に持って帰ったので、女房がもう一つあった鯉のぼりを立てていました。　佑介が小さい時、庭に大きな鯉のぼりを立てていましたが、昨今は小さな鯉のぼりになっています。　孫たちも昨年までは苫小牧と厚岸に行っていたGWでしたが、今年は29日、30日と苫小牧に来た外は札幌で過ごしています。　昊汰が小学生になり、颯汰もプレ幼稚園に通うようになって、いろいろと予定も詰まっているようですが、伸び伸びと育って欲しいと願っています！　そして、5月5日は祖父である初代巻次の祥月命日になります。　祖父が亡くなったのは、私が大学生の時でしたが、政治の世界に入って選挙区である胆振と日高をまわっていて各地で祖父が歩んだ道にふれることができ、倶知安→白老→穂別→苫小牧、そして日高には林業の拠点や工場がありましたが、祖父の時代を知っておられる方もいて、いろんな所で声をかけていただきました。　今となっては良い思い出ですが、5月5日を迎えるといろんなことが頭を過ります！