□10:00am~ 『苫小牧骨髄バンク推進会からの要望書提出』 第1応接室にて<苫小牧骨髄バンク推進会>の矢嶋 翼会長外が来訪され、<骨髄バンクドナー(提供者)への助成制度導入のお願い>が提出されました。 白血病など血液疾患の治療方法として、ドナーからの善意により血液細胞移植がありますが、提供者に選ばれた方は、事前検査や入院で仕事を休まなければなりません。 その休業補償として、全国では902自治体で助成制度が導入されていますが、道内では公務員や一部の企業でドナー休暇制度が導入されているものの道内の普及率は低い状態が続いています。 そこで苫小牧市に対しドナーに対する助成制度を、バンクへの献血並行ドナー登録者数が全道一の苫小牧市から制度導入を実現して欲しいと、同時に市として企業・団体にドナー休暇制度の促進を促して欲しいとの要望内容でしたが、同席していた桜田健康こども部長から現段階における市の考え方について説明し、前向きに検討する旨を伝えました! |
□15:30pm~ 『北海道ウルトラライト航空連盟による表敬訪問』 第1応接室にて<北海道ウルトラライト航空連盟>の滝野 浩会長がお越しになり、10月8日(土)から10日(月)にかけて茨城県の坂東フライングクラブ場外着陸場で開催された<第12回マイクロライト日本選手権大会/舵面操縦型>で見事に総合優勝されましたが、その報告に来ていただきました。 滝野会長は苫小牧出身で“超軽量動力機”であるウルトラライトプレーンの愛好者で構成している北海道ウルトラライト航空連盟の会長をされていますが、今回、私も初めてその存在を知ることになりました。 白老町にある滑走路をフライト拠点とし、操縦の指導者としても活躍されてる滝野会長ですが、総合優勝、誠におめでとうございました! |
□16:30pm~ 『苫小牧市スポーツ少年団野球専門部会選手・関係者による表敬訪問』 第1応接室にて<苫小牧市スポーツ少年団野球専門部会>の金澤 俊会長(市議)、長谷川 慎事務局長外、そして12月27日(火)から29日(木)まで明治神宮野球場と横浜スタジアムで開催される<NPB12球団ジュニアトーナメントKONAMICUP2022>に北海道日本ハムファイターズジュニアの一員として参加する横谷翔人選手(拓勇ファイターズ)と上原優馬選手(泉野イーグルス)、そして12月24日(土)・25日(日)に岡山県で開催される<第13回西日本選抜女子学童野球岡山大会>に北海道チャンピョンシップスノーホワイト選抜の一員として参加する伊藤美嬉選手(拓勇ファイターズ)が来訪されました。 それぞれ大会は違いますが、北海道代表チームに苫小牧から3選手が参加、3選手、そしてチームの健闘を祈りますが、頼もしい3選手です! |
□18:00pm~ 『苫小牧観光協会/会員交流会2022』 GHNにて<苫小牧観光協会/市町峰行会長>を構成する皆さんによる3年ぶりの<会員交流会>に出席してきましたが、観光協会の皆さんには各種事業・行事で今年も大変お世話になりました。 私が若い時からの課題であった通過型観光から滞在型観光へ、そして今は交流人口の拡大にチャレンジしているなか、観光協会さんとの連携を強化して時代に近づく努力をしていかなければならないと考えています。 “観光”という言葉から伝わるイメージをもう少し広げる必要があるんじゃないかと、苫小牧では“観光”を産業として捉える意識改革も必要と思っていますが、そんな意味でも観光協会との連携強化は必須であり、来年もコロナ禍が続きそうですが、官民で知恵を出しながら“観光”にチャレンジしていきたいと、来年もどうぞよろしくお願い致します! |