岩倉博文@オフィス

07月11日(月)発


 昨日、私は午前中所用があり、女房も葬儀に参列していたので、それぞれ帰宅してお昼に女房と参議院議員選挙の投票を済ませてきました。 昼食をとり、お昼から札幌に向かいましたが、札幌で前泊、昨夜はホテルで参議院議員選挙速報を見ていましたが、北海道選挙区、全国区共にご縁のある候補者は全員当選されたので良かったです。 各陣営の皆さん、お疲れさまでした!


 そして、今日は午前中に道庁に行ってきました。


□10:00am~ 『北海道 小玉俊宏副知事に要望書提出』 副知事室にて

 ちょうど月曜日が診察日で、今回は13:00pm過ぎから診察なので10:00amから道庁に行って鈴木直道知事あての要望書、<令和6年に開催される第78回国民体育大会冬季大会スケート競技・アイスホッケー競技の苫小牧開催>に関する要望書を小玉俊宏副知事に提出してきました。 総合政策部スポーツ都市推進課の畠山課長が同行し、苫小牧市長、苫小牧スケート協会(千葉浩次会長)、そして苫小牧アイスホッケー連盟(岩倉圭彦会長)名の開催要望書、さらに北海道スケート連盟(畠山五郎会長)と北海道アイスホッケー連盟(石橋弘次会長)名の開催要望書を提出してきましたが、国体開催については都道府県マターであり、知事あてに要望書を提出した次第です。 コロナの影響により宿泊業や弁当組合はじめダメージを受けている業界もあるわけですが、こうしたスポーツ大会、各種団体の全道・全国大会は大変大きな景気刺激策となります。 もちろん感染対策を徹底した上での開催となりますが、予定通り冬季国体が開催されることを願っており、各競技団体と力を合わせて成功に向け努力したいと思っています!


 <要望書>提出を終えて、私は道庁から北海道大野記念病院に向かいましたが、今回は検査もなく主治医の診察だけでした。 次回、10月の診察時は毎年詳細な検査をしていますが、今回は特に気になるところもなく3ヶ月分の薬を処方してもらい、いつもの調剤薬局で薬をもらって帰途に付きました。


 先日来、ダイアリーのHPトップ画面の一部を変更していますが、まず5期目の基本テーマを<支えあい 助けあう ふくしのまちづくり>に変えたことと、4年前、当時福祉部にいたKH主査に創ってもらったロゴマークが新しくなりました。 現在は苫小牧港管理組合に派遣しているKH係長作の第2弾、その創作コンセプトを紹介しておきます!


 まずは新たにシンボルマーク“iwh”を追加、“i”の点の所には楓のマークが付いていますが、私が若い時から良く使っているマーク<岩倉アイスホッケー部時代のマーク(NHLトロントメープルリーフのマーク)>です。 <i>に込めた思いは“ふくしこころ/愛/ハート/人(市民)”、<w>に込めた思いは“warm(あたたかい)”、そして<h>に込めた思いは“heart(こころ、ハート)とのこと、同時に<iwakurahirofumi>のイニシャルから引用したとのことでした。 個性ある原色(赤・黄・緑・青)を記したアルファベットは、苫小牧にさまざまな個性・多様性(LGBTを含むダイバーシティ)が存在していることを表現しており、これらの調和・統合によりまちづくりを形成していく意味合いを持たせているとのこと。 青系統のグラデーションのひらがな<ふくしのこころ>は、苫小牧の特徴の一つである、空と海の“ダブルポート”を表現、そして色覚の個人差を問わず、できるだけ多くの人に見やすいことをコンセプトとした<カラーユニバーサルデザイン>に則ってデザインしたとのことです。 5期目はこのロゴマークで勝負しますが、7月9日、正式な5期目のスタートにあたりHPトップ画面の変更をお知らせします!


 市長選が終わって、ご挨拶まわりも区切りが付き、そして今日は循環器の診察、明日の午後は王子整形で脊柱管狭窄症の術後チェック、そして明後日の夜には上田歯科で検診をしてもらいますが、こちらも一区切りですね!


 それじゃ、この辺で失礼します!