□10:00am~　『満100歳敬老祝金贈呈／小松道幸さん』　ご自宅にて

　ご長男夫婦と過ごされている小松さんのお爺ちゃんが満100歳のお誕生日を迎えられました！　今年は入院もされ、体調はあまり良くないもののご自宅でお誕生日を迎えられ、91歳の奥様やご家族お揃いでお祝いされていましたが、誠におめでとうございました！　今年入院されるまでは大病もせず、お元気に過ごされていたとのことでしたが、でも顔の表情などはとても100歳とは思えないほどお若く見えました。　市内で100歳以上の方が小松さんのお爺ちゃんで104人目となりましたが、その中で男性は11人、最高齢は112歳のお婆ちゃんですが、来年3月までに満100歳のお誕生日を迎える方が48人いらしゃいます。　皆さんにお元気でお誕生日を迎えて欲しいと願っていますが、100歳のお祝いに参上する度に、ほんとうにこちらが元気をいただきますが、昨日も小松さんのお爺ちゃんからたくさん元気をもらってきました。　まだまだお元気でお過ごしいただきたいと思います！

　そして、夕方16:30pmから市庁舎11階本会議場で<こども研修決意表明式>が行われました。

□16:30pm~　『令和4年度 こども研修決意表明式』　本会議場にて

　コロナの影響で本事業も3年ぶりの実施となりますが、7月28日(木)から31日(日)まで八戸市、宮古市を研修訪問してきます。　東日本大震災から11年、宮古市では震災当時の状況、そして復興の道のりを学習してくると共にフェリー航路で結ばれている八戸市では日本最大級の舘鼻岸壁朝市を訪れるなどさまざまな体験をしてきます。　行きはフェリー、そして帰りは新幹線を利用しますが、本事業は市の"公共サービス民間提案制度"を活用しての事業展開となり、�潟gートー事務機の提案が採用され、市と協働しての実施となります。　そして、参加者募集したところ112名の応募があり、抽選の結果35名が参加することになりました。　3回の事前研修を経て、昨日<決意表明式>が行われましたが、A班からE班までの5班編成で、団スタッフとして市の担当職員2名、受託事業者2名、外部1名、高校生スタッフ3名(公募で決定)、そして救護1名の9名が引率します。　実り多い<こども研修>になって欲しいと願っていますが、8月の報告会を楽しみにしています！

　そして、今日も08:30amから公務日程があり、緑ヶ丘公園陸上競技場に行ってきました。

□08:30am~　『日清食品カップ 北海道小学生陸上競技交流大会 兼　第40回北海道小学生陸上競技大会／開会式』　緑ヶ丘公園陸上競技場にて

　<めざせ じふん 新記録>を合言葉に<第40回北海道小学生陸上競技大会>が開催されましたが、その開会式に出席してきました。　この大会は小学生5、6年生が対象の大会で道内各地から711人が参加しましたが、9種の競技で男女、学年別で行われます。　コロナ感染対策のため1日開催となり、全道各地から今後が楽しみな選手が参加しましたが、観客席にはたくさんのテントが張られていました。　緑ヶ丘公園陸上競技場は7年前、全天候型トラックに改修しましたが、改修後初めての全道陸上大会開催となりました。　ちょうど今、米国で世界陸上選手権大会が開催され、昨日は女子やり投げで旭川市出身の北口榛花選手が見事銅メダルに輝き、ちょうどお昼に家でTV観戦している時でしたが、日本女子やり投げでは初の世界選手権メダリストになった場面を見ていました。　そして、今日は特別ゲストとして陸上競技男子短距離のスペシャリスト山縣亮太選手が駆け付けて選手の皆さんに激励の挨拶をしました。　山縣選手が登場しただけで選手たちのモチベーションが一気に上がったような感じでしたが、主管される苫小牧陸上競技協会の若林利和会長、板谷良久理事長はじめ運営を担当される皆さんにもエールを送りたいと思います。　大会の成功を心からお祈り致します！