□10:00am~ 『定例記者会見/3案件』 第2応接室にて1.新型コロナウイルス感染症対策の対策について・新型コロナウイルス感染症対策の市内のおける現況について説明しました。2.苫小牧市パートナーシップ制度について・来年1月4日から開始する同制度の概要について説明、シンボルのレインボーフラッグ、そしてレ |
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□11:30am~ 『苫小牧経済会議』 経済センタービルにて苫小牧商工会議所の宮本知治会頭、北條康夫副会頭、石田芳人副会頭、関根久修副会頭、宮ア健吾副会頭、末松 仁常務理事外、市側が市長、佐藤副市長、木村副市長、町田総合政策部長、石黒環境衛生部長、小名産業経済部長外による<苫小牧経済会議>ですが、今年は@ゼロカーボンの推進について Aまちなかの活性化について Bその他 をテーマに有意義な会議ができました。 行政と経済界が現状認識を共有し、課題解決に向けて連携を図ることは重要なことですが、“車の両輪”の如く、日頃の情報共有も大事なポイントになります。 副会頭は新体制になりましたが、それぞれの立場から意見交換ができて良かったです! |
□14:00pm~ 『苫小牧腎友会からの要望書提出』 第1応接室にて苫小牧腎友会の工藤彰洋会長外が来訪され、要望書が提出されましたが、今年は4項目、@自家用車の通院補助額の適正化について A臓器移植に対する理解の醸成 B市内透析施設の代表者による会議の開催状況や結果等についての情報公開について C8月31日に開催された<iPS細胞に関する講演会>開催に対する感謝と京都大学iPS細胞研究所への支援に向けた広報活動について の4項目でしたが、要望ポイントを中心に懇談させていただきました。 透析患者さんのご苦労については、私自身近しい関係の方で透析するようになったと聞くことが多い昨今ですが、市としてできる範囲で支援していきたいと思う反面、限られた財源のなかで優先順位を決めなければならないこともご理解いただきたいと思います! |
□15:00pm~ 『勤医協苫小牧病院からの要望書提出』 第1応接室にて勤医協苫小牧病院の松本 功院長外が来訪され、3項目にわたる要望をいただきました。 要望項目の内容は、@無料低額診療事業の普及とさらなる充実のお願い A子ども医療による通院助成拡大のお願い B帯状疱疹ワクチン接種への助成のお願い の3項目でしたが、既に取り組んでいる施策の拡大に関する要望、そして新規の要望について桜田健康こども部長外から現状における市の考え方について説明、意見交換をしていましたが、助成の拡大については必ず財源確保の問題があり、財源確保のためにどこを削るかの作業が伴うことを私から説明しましたが、歳入が拡大する時代ではないことに対する理解を求めました。 |
□16:30pm~ 『令和5年度全国高等学校総合体育大会競技別種目ポスター入選表彰式』 他第1応接室にて来年7月に苫小牧で開催が決定している<全国高等学校総合体育大会/ソフトテニス・テニス競技>ですが、そのポスターを募集していたところ応募作品の中から最優秀賞となった金井咲樹さん(苫小牧東高等学校3年)に対する表彰式が行われました。 同高校の南 俊明校長、美術部の桜庭史也顧問がお越しになりましたが、金井さんには誠におめでとうございました! とても躍動感が伝わるポスターで、全国でソフトテニス・テニス競技に打ち込んでいる高校生の“やる気”を感じさせるポスターでしたが、大会に向けて市内各所でこのポスターが目に付くと思います。 苫小牧市実行委員会で広報・報道部長を務めている永井孝佳苫小牧市観光協会専務理事も同席されましたが、このポスター、とても評価が高かったそうです。 |
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□14:00pm~ 『令和4年度第2回苫小牧市総合教育会議』 第2応接室にて<苫小牧市総合教育会議>、市長が座長を務めて教育委員の皆さんで構成していますが、今日議題は2件、1件は"苫小牧市教育大綱の改定について"、そしてもう1件は"コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)導入に向けて"でしたが、<教育大綱>についてはパブリックコメントを経て、そのパブコメでいただいた意見を踏まえ改定内容を決定しますが、この段階で教育委員の皆さんからも忌憚のないご意見を伺いました。 <コミュニティ・スクール導入>に向けても教育委員会では導入拡大に向けて検討しており、この件についてもいろいろとご意見を伺っていましたが、時代の進化と共にこれまでの方針を変えたり、時代の変化と共に方針転換があったり、義務教育課程でも時代の流れを読みながら子供たちにとってベストな教育環境を整えるため教育委員会として努力をしています。 教育委員の皆さんには年末のお忙しいなか誠にありがとうございました! |
□16:30pm~ 『第17回全国高等学校選抜アイスホッケー大会/第3回苫小牧市実行委員会』 白鳥王子IAにて今年8月に開催した<第17回全国高等学校選抜アイスホッケー大会>の締めの実行委員会となりましたが、昨年の大会で大規模なクラスターを発生させた反省を踏まえ、事前のPCR検査費用、開催中の抗原検査費用を実行委員会の負担で実施するなど感染対策を徹底して開催しましたが、残念ながら大会最終日に敗退チームから発熱者が出たために3位決定戦、決勝戦は中止を余儀なくされました。 第17回大会として最後の実行委員会となったので感染対策に関する報告はじめ大会報告についてご了承いただきましたが、同時に来年の大会についてはインターハイ(ソフトテニス・テニス)があるため来年に限り8月11日(金)から16日(水)に開催する案が承認されました。 実行委員会の皆さん、ありがとうございました! |