□08:50am~　『(用務) 道を研究する会<ウォーキング大会>/スタートセレモニー』　金太郎の池駐車場にて

　<道を研究する会/宮�ｱ洋二会長>が主催して取り組んでいる<ウォーキング大会>のスタートセレモニーに行ってきましたが、まずまずのお天気に恵まれて元気に出発されました。　16�qコース(金太郎の池駐車場→アルテン)、8�qコース(川沿公園体育館→アルテン)の2コースが設定されていましたが、アルテン到着後にはジンギスカンやお弁当を楽しめるウォーキングイベント。　私も以前に何度か参加したことがありましたが、公務日程の関係で途中で公用車にピックアップしてもらい、一番遠くまで参加したのが金太郎の池駐車場を出発して当時の苫小牧駒澤大学あたりだったと思いますが、股関節を痛めてからはセレモニーだけで失礼しています。　健康維持のためにも“ウォーキング”が見直されて久しいですが、<道を研究する会>主催でもあり、当り前に利用している“道の価値”を考える上でも意義あるイベントだと思います。　皆さん、完歩されたと思います！

　そして、今日は午前中にホテルからまっすぐ帰苫、お昼から2件の公務日程が入っていました。

□13:30pm~　『生まれてきてありがとう 君の席 あなたの椅子/贈呈式』　市民活動センターにて

　<ハスカップ青春の集い/佐藤 守会長代行(写真1枚目)>は子どもが安心して成長できる地域の"人の良いおじさん・おばさん"の活動をしようと立ち上げた会ですが、今年も幼児用木製椅子を10脚を申し込まれた皆さんに贈呈しました。　昨年まで小野三蔵さんが会長を務めていたのですが、高齢のため退任、次期会長が決まるまで事務局長だった佐藤さんが会長代行を務められています。　食育・木育・語り場・居場所づくり・メンタルケア・学習支援等をイメージされているとのことですが、子ども食堂に野菜を提供した実績もあり、今回の幼児用椅子も岡部工務店の職人さんから指導を受けながらすべて手づくり、使用木材の一部は�潟Cワクラから無償提供されているとのことでした。　こうした善意、<支えあい 助けあう ふくしのまちづくり>に通じるものがありますが、大変ありがたい活動だと感謝しています。　<ハスカップ青春の集い>の皆さん、今年もありがとうございました！

　市民活動センターから市民会館に向かいましたが、市の事業である<健考・健幸DAY2022>を見学してきました。

□14:00pm~　『健考・健幸DAY2022 ~肥満は万病のもと<今からできること>~/見学』　市民会館にて

　現代の健康課題の一つである肥満の解消に向けて取り組む健康イベントですが、こうした取り組みを通じて健康意識の向上を図ると共に市民の健康保持・増進や健康寿命の延伸を図ることを目的としています。　午前の部ではとまこまい北星クリニックの島野雄実院長を講師に、そして午後の部ではホクト�鰍ﾌ山神綾花管理栄養士を講師に講演会があり、また午前午後通じて健康測定会も行われましたが、大勢の皆さんが参加されていました。　健康測定会では"栄養チェックコース"、"体力チェックコース"、そして"血管年齢チェックコース"それぞれに測定コーナーが複数用意されており、参加された皆さんが取り組んでいました。　私も"血管年齢検査"(写真2枚目)と"食事バランスチェック"(写真4枚目)をしてきましたが、血管年齢がナント47歳(写真3枚目)と出ました。　ちょっと見づらい写真になってしまいましたが、ほんとうなんですよ！　日頃から自分の健康状態を認識しておくことは大事なことですが、どんな疾患でも"早期発見・早期治療"が原則です。　そんな意味でもこうした機会に専門家の講演を聞き、基本的な測定で自分の体の今を知っておくことは大切なことだと思います。　ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました！