この週末もコロナ感染拡大により中止になった日程もありましたが、土日に1件ずつ公務日程が入っていました。　昨日はお昼からJR苫小牧駅自由通路で行われた<歳末たすけあい運動/街頭募金>に参加してきました。

□13:00pm~　『歳末たすけあい運動/街頭募金』　JR苫小牧駅自由通路にて

　毎年恒例の日程ですが、今年も12月1日から31日までの1ヶ月間<歳末たすけあい運動>期間となります。　今年のスローガンは<つながり ささえあう みんなの地域づくり>ですが、昨日はJR苫小牧駅自由通路で<歳末たすけあい運動/街頭募金>に取り組んできました。　苫小牧市社会福祉協議会と苫小牧市共同募金委員会が共催しての募金活動ですが、苫小牧市民生委員児童委員協議会と苫小牧市町内会連合会が後援、昨日は苫小牧市議会の小山征三副議長(写真3枚目)、苫小牧市社会福祉協議会の渡邊敏明会長、苫小牧市町内会連合会の谷岡裕司会長はじめご関係の皆さんと取り組んできました。　そして、《とまチョップ》も協力してくれましたが、肌寒いなか、足を止めて募金にご協力いただいた皆さんに心から御礼申し上げます。　電車の乗降客、そして自由通路を利用されている皆さんにお声掛けをしましたが、お天気が悪かったので人の流れが少なかったようです。　写真4枚目は、我々の後で募金活動に取り組んでいただいた民生委員児童委員の皆さんや《とまチョップ》と一緒に撮った写真ですが、この週末、市内20ヶ所で募金活動に取り組みました。　この募金の支援対象は、要支援世帯・在宅ねたきり高齢者・準要支援独居高齢者・里親世帯・地域共同作業所・町内会活動助成等ですが、皆さん、募金活動に出会った折にはよろしくお願いします！

□10:00am~　『第39回<障がい者の日>記念文化祭/開会式』　福祉ふれあいセンターにて

　12月9日は国連が定めた<障がい者の日>、1975年12月9日に国連の第30回総会で「障がい者は、その障がいの原因、特質及び程度にかかわらず、市民と同等の基本的権利を有する」という障がい者の権利に関する決議が採択された日です。　日本政府は、この12月9日を【障がい者の日】とすることを決定しましたが、苫小牧では<記念文化祭>を開催して39回目となります。　<記念文化祭>のテーマは≪ノーマライゼーション社会の実現 ~希望するすべての障がい者が安心して地域で暮らせる社会づくり~≫ですが、開会式は苫小牧市身体障がい者福祉連合会の江尾 清会長(写真1枚目)で始まり、苫社協の渡邊敏明会長と共にご挨拶してきました。　コロナ禍でもあり、作品展示(写真4枚目)なども縮小しての開催となりましたが、記念講演はとまこまい脳神経外科病院の高橋義男医師(写真3枚目)を講師に<渡る世間は嘘ばかり・・・~今の世の中狂ってる 言葉はいらない SNSとメディアとわかったふりに気を付けろ~>の演題で講演されましたが、苫小牧市朗読赤十字奉仕団による随筆・絵本朗読などもありました。　私は用務日程が控えていたので開会式で失礼しましたが、開催を心からお慶び申し上げます！