岩倉博文@オフィス

11月03日(木)発


 コロナ感染から5日目になる昨日も特に体調に変化はなく、熱は平熱、パルスオキシメーター測定値も標準値の範囲、喉の違和感もなく、倦怠感とまだ少し鼻声が残っているだけ、この倦怠感も午前中からベットに寝てTV三昧しているせいかも知れませんね。 まだ外に出れないのでTV見ているか、PC開いているかしかやることがないんですよね! そして、今日は午前中に抗原検査キットでチェックしてみましたが、"陰性"となりました。 明日、もう一度抗原検査を試みて"陰性"であれば、予定通り明後日から通常日程に戻りますが、しばらく世間の風にふれていないので慣れるのに数日かかるかも知れません。


 昨日も今日もMyMER-SYS、私は電話でのチェックを選択しましたが、こうして第三者が日々の健康状態を確認してくれる仕組みも心強いです! 道内の感染報告数も増加傾向が続いていますが、2日連続で7000人超え、今日の東京が6686人でしたが、人口比を考えれば北海道の数字の大きさが分かります。 東京も12日連続して前の週を超えているし、全国的にも増加傾向にありますが、やはり道内の数字が気になります。 気温も低くなり風邪を引きやすくなるし、季節性インフルエンザの流行も懸念されているし、ここ数週間の感染状況を特に注視する必要がある北海道です!


 そして、今朝は宮城・山形・新潟3県に"北朝鮮ミサイル発射"Jアラート(全国瞬時警報システム)が鳴り響きましたが、結果として日本上空通過はなかったようです。 国民の命を守るために、こうした発信は必要なことですが、もう少し高度な情報収集システムを持つ必要があると感じました。 日米韓が連携して万が一に備える、その第一歩が情報収集能力、そして国民の対する情報発信能力ということになりますが、今回は課題を残すことになりました。 ぶっそうな時代、こうした時にこそ国連が存在意義を発揮しなければならないところですが、国連の機能不全も気になるところです。 今、この地球はどこに向かおうとしているのでしょう!


 それじゃ、この辺で失礼します!