土日のお天気は良かったものの昨日<スポーツの日>は残念ながら荒天になってしまいましたが、皆さん、3連休はどうお過ごしでしたか？　私は日曜日午前中に2件の公務日程がありましたが、まず総合体育館で開催された<とまこまいスポーツフェスティバル2022>の開会式に行ってきました。

□09:30am~　『<活気みなぎるスポーツ都市> とまこまいスポーツフェスティバル2022/開会式』　総合体育館にて

　<とまこまいスポーツフェスティバル2022>、"苫小牧市スポーツ推進計画"に基づくスポーツの総合型イベントとして企画しましたが、<スポーツをみる/スポーツをささえる/スポーツをする>をコンセプトに事業が企画され、老若男女、そして障がいを持った方々も参加できる取り組みとして企画されました。　大会長に市長、副大会長に苫小牧市スポーツ協会の高木英克会長と苫小牧市スポーツ推進委員会の桑田光幸会長、実行委員長には苫小牧市スポーツ協会の本間貞樹専務理事，そして審判長に苫小牧市スポーツ推進委員会の久野利廣副会長はじめスポーツ推進委員の皆さんにご尽力いただいて実施されました。　総合体育館の指定管理者である都市総合開発�鰍ﾌスタッフも総出でがんばってくれていましたが、こうした多世代が参加できるスポーツ総合イベントも珍しいんじゃないかと思います。　昭和41年、日本で初めて<スポーツ都市宣言>をした苫小牧ならではのイベントだと思いますが、オープニングでは"東中学校吹奏楽部 with friends"(写真1枚目)の皆さんに盛り上げてもらい、《とまチョップ》も張り切っていましたよ！　そして、ボッチャを体験(写真6枚目)してきましたが、各プログラムの時間に合わせて大勢の皆さん、子どもたちから高齢世代までご参加いただきました。　ご関係の皆さんに心から感謝致します！

　総合体育館から市民会館に向かいましたが、<全道世代別歌謡選手権/開会式>に出席してきました。

□10:30am~　『苫小牧市長杯争奪2022チャリティ 全道世代別歌謡選手権/開会式』　市民会館(小ホール)にて

　北海道歌謡協会(安藤邦夫会長)が主催し星光会が共催、星川音楽事務所とキングレコード�鰍ｪ協賛の<苫小牧市長杯争奪 全道世代別歌謡選手権>、昨年はコロナの影響で開催できませんでしたが、今年は感染対策に取り組みながら開催されました。　星川音楽事務所では長きにわたりチャリティ(老人福祉)に取り組んでいますが、今年も開会式で安藤会長から苫小牧市社会福祉協議会の渡邊敏明会長に贈呈(写真2枚目)されました。　そして、ナント板谷良久議長が審査員を務めたんですよ！　審査員は2人(写真3枚目)、もう一人はキングレコードの専門家の方でしたが、板谷議長も大変だったと思います。　星川先生傘下のお弟子さんがカラオケ教室など市内で展開されていますが、コロナの影響でこの2年間はかなり制約があったと思います。　時間の経過と共にカラオケなど感染対策のポイントが分かってきて少しずつ活動が再開していることと思いますが、引き続き感染対策を心掛けて日常化を目指していただきたいと思います！

□13:00pm~　『苫小牧市行政改革推進審議会からの答申』　第1応接室にて

　7月19日に諮問した<行政創革プランの見直しについて>、苫小牧市行政改革推進審議会の石森 亮会長にお越しいただき答申を受け取りました。　審議会委員の皆さんにはご多忙のなか熱心に議論していただきまして誠にありがとうございました！　答申でいただいたご意見やご提言をベースに、今後は庁内においてプラン見直し作業を本格化させますが、苫小牧市を取り巻く時代背景、時代環境が大きく変化するなか、都市経営の視点から“行政創革”を捉え、この厳しい時代を乗り切るために身を切る努力をしていかなければならないと考えています。　行革審、石森会長はじめ委員各位に感謝すると共に、今後の取り組みについて引き続きご意見、ご提言等をいただきますようよろしくお願い致します。　誠にありがとうございました！

□14:00pm~　『叙勲伝達式/千葉賢吉氏』　第1応接室にて

　苫小牧市議会議員を7期28年、苫小牧市役所で20年公務員としてお勤めいただいた千葉賢吉氏が<旭日小綬章>(高齢者叙勲)を授与され、本日伝達式を執り行いました。　千葉さんも88歳になられたとのこと、市議を勇退されてからも議会の度に傍聴に来られていたのですが、ここ何年も傍聴席でお姿を見ることがなくなりました。　でも、とてもお元気で<叙勲伝達式>をお迎えいただき心からお祝い申し上げますと共に公務員として行政の立場から、そして市議会議員として議会の立場から苫小牧の歩みを支えてこられた千葉さんに心から敬意を表すると共にこれからもお元気でお過ごしいただきますようお祈り申し上げます。　誠におめでとうございました！